日本カーリング選手権2017 ＬＳ北見ＶＳ札幌学院大
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ＬＳ北見７－６札幌学院大（試合終了）
放送日時：1月31日（火）20:00～20:49（NHK・BS1）→20:49～（NHK・BS1サブ102）
カーリング日本一を決める第34回日本カーリング選手権2017。昨年度優勝のＬＳ北見は初日を連勝、2日目は大学チャンピオンの札幌学院大と対戦です！
ＬＳ北見：１吉田夕→２吉田知→３本橋→４藤澤
札幌大：１井川→２夏井坂（skip）→３南→４北口
選手名鑑：藤澤五月 吉田知那美 本橋麻里 チーム名鑑
☆日本カーリング選手権2017 結果、出場チーム、テレビ放送
速報
ＬＳ北見：/札幌学院大：
第1Ｅ：ＬＳ北見３－０札幌学院大
メモ：ＬＳ北見は後攻、リードの吉田夕が1投目をスルーするミス…ハウスにドローがたまる展開…本橋の1投目は見事なフリーズショット…札幌のサード南の2投目はガードに当たるミスショット…ＬＳ北見がナンバー1から3でフォースへ…札幌の北口の1投目、2投目がガードに当たるミス、札幌にミスが目立ち大量失点のピンチ…藤澤の最終投擲は、自石をタップしましたがショート･･･ＬＳ北見が3点獲得。
第2Ｅ：ＬＳ北見３－１札幌学院大
メモ：ＬＳ北見のセカンド・吉田知が見事なカムアランド…ＬＳ北見はリードしたため楽な展開…ガードがない状況で推移…札幌の南、ＬＳ北見の本橋が良いショットを見せます…札幌は2点のチャンスも、フォース北口の1投目がミスになりました…札幌の最終投擲は、ナンバー1にドロー、ＬＳ北見が1点を取らせる形にしました。
第3Ｅ：ＬＳ北見５－１札幌学院大
メモ：序盤はクリーンな展開もセンターガードが2つできることで状況が変化…サード以降、ハウスに石がたまる展開…フォース北口の1投目はガードにタップするミス…藤澤の1投目は札幌の石をタップ、ＬＳ北見がナンバー1から４…北口の2投目はナンバー3にドロー…ＬＳ北見は大量５得点のチャンス、藤澤のラストストーンはラインが違い、自分たちの石を出してしまいました…ＬＳ北見が2点獲得。
第4Ｅ：ＬＳ北見５－３札幌学院大
メモ：ＬＳ北見・セカンド吉田のショットが2投ともうまくいきませんでした…札幌学院大はチャンスを活かしたいところ…本橋の1投目は、見事なＷテイクアウト…ガードが複数、ハウスには石がたまっています…藤澤の1投目は狙いを外れました…札幌が複数得点のチャンス…北口の1投目も狙いを外れました、曲りの強い氷に苦しんでいます…藤澤の2投目はスルーするミス…北口の最終投擲は、ナンバー1にドロー、2点獲得。
第5Ｅ：ＬＳ北見５－４札幌学院大
メモ：センターガードが2つ置かれ、その後ろをめぐる攻防です…本橋の1投目はショートしました…北口の1投目は自石をタップしてナンバー1を作るナイスショット…藤澤の1投目はガードを利用して、札幌のナンバー1を狙うも外れました…北口の2投目はナンバー2にドロー、札幌がナンバー1、２…藤澤のラストストーンは、相手の石にタップしてナンバー2にドロー、札幌が1点をスチール。
第6Ｅ：ＬＳ北見６－４札幌学院大
メモ：ここ数エンドはＬＳ北見のセットアップが不安定、プレッシャーがかかる状況で藤澤も調子を落としています…一歩の札幌は徐々に調子を上げている印象…札幌がナンバー1、２を作り優位に進めます…藤澤のラストショットは、ナンバー1にドロー、ＬＳ北見が1点獲得。
第7Ｅ：ＬＳ北見６－５札幌学院大
メモ：ＬＳ北見がナンバー1、２を作り主導権…札幌サードの南がガードを利用してトリプルテイクアウト、ナイスショットです…藤澤の1投目はガードに当たりました、ドローが不調です…札幌・北口のラストストーンは、北見のナンバー1をテイクアウト、投げた石も出ました…札幌大が1点獲得。
第8Ｅ：ＬＳ北見７－５札幌学院大
メモ：札幌大のリードはＷガード、攻めの姿勢です…本橋の2投目はガードにチップするミス…札幌はナンバー1、２を作って終了…藤澤のラストストーンはナンバー1にドロー、ナイスショットです。ＬＳ北見が1点獲得。
第9Ｅ：ＬＳ北見７－６札幌学院大
メモ：ＬＳ北見はリードからハウスに入れています、札幌はガードストーンを置きます…本橋の2投目はＷテイクアウト、ナイスショットです、ＬＳ北見はナンバー1～３…藤澤の1投目はうまくドロー…北口の1投目は見事なナンバー1にドロー…藤澤の2投目はナンバー３にドロー…北口のラストストーンはスルー…札幌が1点獲得。
第10Ｅ：ＬＳ北見７－６札幌学院大
メモ：札幌リードはガードストーンを置いてスチールを狙います…ＬＳ北見リードの吉田夕がウィッグを2投決めました…続く吉田知も安定したプレー…札幌サードもガードを置きます…本橋もガードをうまくテイクアウト…フォース北口の1投目はスルーするミス…藤澤1投目はナンバー1にドロー…北口の2投目はナンバー1を狙うもロング、ＬＳ北見が1点以上を確定、札幌学院大がコンシード（ギブアップ）。