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速報2/14ピョンチャン五輪・女子カーリング 日本VSアメリカ

ピョンチャン五輪・女子カーリング

日本10-5アメリカ(試合終了)
試合日時:2月14日(水)14:05~NHK・Eテレ

ピョンチャン五輪・女子カーリング日本代表はLS北見となりました。長丁場の予選ラウンドロビン(総当たり戦)ですが、初戦でアメリカ代表と対戦します。試合を速報します。

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速報

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メンバー

日本:1吉田夕梨花→2鈴木夕湖→3吉田知那美→藤澤五月(控え:本橋麻里)

アメリカ:1Becca Hamilton→2Aileen Geving→3Tabitha Peterson→4Nina Roth

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観戦メモ:重要かつプレッシャーのかかる初戦。日本代表、LS北見は最高のスタートとなった。

前半はLS北見の独壇場、複数得点を重ね3エンド終了時点で7-0と一方的な展開を作った。

LS北見はセットアップ(リード・セカンド)の2人が安定、加えてサードの吉田知那美が好調でキーショットを次々に決めた。
その結果、藤澤に難しいショットを強いる場面が少なかった。

一方、序盤から難しいショットを強いられたアメリカのサード、スキップにミスが目立ち、全体的に不調に陥った。

日本の一方的展開も見えたが、第6エンドにアメリカのスキップ・ロスがスーパーショットを決めて大量得点、盛り返した。

後半はアメリカも調子が戻り、藤澤は勝負を決めるショットを決めきれない場面もあった。

とはいえ、大きなミスもなく勝利に貢献した。
結局、序盤の大量得点が効き、LS北見が大事な初戦勝利を手にした。いかにミスを小さく抑えるかが大事か、それを感じたゲームだった。

第1E:日本2-0アメリカ

メモ:近年力をつけているアメリカと初戦。決定力も上がっているチーム…日本が先攻、日本はリードから攻めようとするも、ハウスに石が入ってクリーンな展開に…サードが終わって日本がナンバー1,2と有利に…藤沢は1投目でガード、2投目でナンバー1…アメリカのスキップ・ロスの最終投擲はショート…日本が2点をスチール

第2E:日本4-0アメリカ

メモ:日本が先攻、石がハウスにたまる展開…アメリカにミスが出て若干日本が有利か…サードが終わって日本がナンバー1,2、サードの吉田知はキーショットを決める。アメリカのサードが難しいショットを強いられ狙い通りいかない展開…藤澤の1投目はガード、2投目もガード…ロスの最終投擲はアメリカの石にタップするミス…日本が2点をスチール

第3E:日本7-0アメリカ

メモ:日本の先攻…アメリカは複数得点を狙う…サードを終わって、日本は各メンバーが安定、アメリカ・スキップのロスにプレッシャーをかけている…藤澤の1投目はミスしてピンチ、しかし2投目でWテイクアウト、日本がナンバー1~4…ロスの最終ショットは薄く当たるミスになりナンバーを作れず…日本が3点をスチール

第4E:日本7-1アメリカ

メモ:日本の先攻…セットアップ(リード、セカンド)が安定しているLS北見。サードの吉田知もショット好調、藤澤に難しいショットを強いる展開が少ない…クリーンな展開…藤澤の2投目はショートしてガードに…ロスの最終投擲はナンバー1にドロー、アメリカが1点獲得

第5E:日本8-1日本

メモ:アメリカの先攻、ダブルガードを置いて大量得点を狙う…セカンド鈴木にスルーするミスが出るが、アメリカのプレーもさえない…サードが終わってハウスに石がない状況…藤澤の1投目はナンバー1、ロスが2投目でナンバー1、藤澤の最終投擲はナンバー1にドロー、日本が1点獲得。

第6E:日本8-4アメリカ

メモ:日本の先攻、ハウスに石をドロー、アメリカはガードを置いて大量得点が必要…サードが終わって日本がナンバー1、ハウスに石がたまる展開…藤澤の1投目はガード、2投目もガードでナンバー1を守る…ロスの最終投擲は難度が高いショットも日本のナンバー1を押し出してアメリカが3点獲得。

第7E:日本8-5アメリカ

メモ:アメリカの先攻、ガードを置いて複数得点を狙う…サードが終わって日本がナンバー1…藤澤の1投目はアメリカのナンバー1テイク&ステイ…ロスの2投目はナンバーにステイ…藤澤の最終投擲はガードにタップ、アメリカが1点をスチール。

第8E:日本9-5アメリカ

メモ:アメリカが先攻、セットアップはひたすらガードをドロー…セカンドの鈴木が見事なダブルテイクアウト…サードが終わって日本がナンバー1、2…藤澤の1投目はナンバー1にドロー…ロスの2投目はナンバー1にドロー…藤澤の最終投擲はアメリカの石にタップして、ぎりぎりでナンバー1、4度メジャーを行い数ミリの差で日本が1点獲得

第9E:日本10-5アメリカ

メモ:日本が先攻、アメリカは大量得点が必要…サードが終わって日本がナンバー1…藤澤の1投目はハウスにドロー…藤澤の2投目はアメリカの石をタップ…ロスの最終投擲はガードを狙って複数得点を狙うがうまくいかず…日本が1点スチール。アメリカがコンシード(ギブアップ)。

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