X
スポンサーリンク
スポンサーリンク

速報 サッカー カタール・ワールドカップ・アジア最終予選(2021-2022) 日本代表、オマーン、中国、サウジアラビア、豪州、ベトナム(日程、スタメン、試合結果、詳細データ、寸評、森保監督)

速報 サッカー カタール・ワールドカップ・アジア最終予選 日本代表

スポンサーリンク

日程

順位表

速報・試合結果

第1試合:日本0-1オマーン(ホーム)

ホーム、大阪吹田スタジアムで行われた試合。日本はあきらかに調整不足で心身ともに十分ではない状況。全体練習は1日しか行えず、欧州組は2日前に戻る選手もいた。対するオマーンは1か月前から練習を行いコンディションは最高。中央をブロックで固めながらカウンター攻撃狙いが功を奏し、終盤に1点を取り勝利。日本は大事な初戦、格下にまさかの敗戦で最悪なスタート、特に森保監督の攻撃に関する采配に、疑問の声もネットからは聞こえている。

第2試合:日本1-0中国(アウェー)

日時場所:9/8 カタール(ドーハ) 

W杯向けに空調設備が整ったカタールで中国とのアウェー戦は行われた。前半40分右サイド、伊藤がしかけ相手を抜き去り、深い位置から速いクロスをあげて、中央の大迫がボレーで流し込んだ。貴重なこの1点を守って、辛勝し、何とか前に進むことに成功した。

日本代表スタメン

解説

前半は日本をリスペクトしすぎて中国は5-3-2とし、全員がゴール前で守備を固める陣形だった(強豪国とやる昔の日本のようだった。中国は初戦の豪州に0-3で負けて自信喪失気味だったのか尾を引いていた)。しかも、あまりプレッシャーに来ず、ハーフラインを超えたあたりでも日本が楽にボールを持てたため、日本チームはリズムよくパスを回し、やりやすい展開、ペースをつかみ、次々と攻撃の形を作り、攻めまくった。しかし、ゴールが入らず嫌な流れだったが、大迫のゴールで待望の1点をもぎとった。日本は右サイドの伊藤、サイドバックの室屋、右に流れた久保が中心アタッキングゾーンは43%が右からの攻撃だった(左は23%)。久保と伊藤のコンビネーションはいまいちだったが、慣れてこればおもしろいかもしれない。

シュート数は日本は18(枠内3)と精度が良くなかったのも1点に終わった要因だろう。中国は3で、2試合終えてまだ1度も枠内にシュートを放っていない守備に関しては、日本は一度も決定機は作らせず、ほぼ完封した。ボール支配率は日本70%、中国が30%だった。

後半は中国が4-4-2とし、ブラジルなどの帰化選手を投入、3枚替えなどで得点をねらい、戦術がかわり、日本も押し込まれなど、いきなりの攻撃姿勢に対応もやや苦慮した。互いに攻めあい、日本はチャンスを作ったが決められず、しびれた展開で終了した。攻撃面では日本はベストの形も見いだせておらず、まだまだ成熟度が足りない印象。特に全体練習はこの2試合で2度ほどしかなく、もっとチーム練習ができるようにしないと厳しいだろう。

スタッツ

寸評※5点満点

大迫:4.5点:なんといっても貴重な勝利につながる1点を決めたのがすべて。その前には絶好の決定機を外してたので、不安を払拭。終盤はばてていたので変えても良かったが、セットプレーでの高さを警戒したのか。

伊藤:5点:スピードをいかし、攻守にわたり冴えた。得点機を作り、守備でも積極的なプレスでチームをプレーで引っ張った。

久保:4点:得点こそなかったが、攻撃においては日本代表でも違いを作れるのを証明。調子も良く、随所にチャンスを作った。スタメン固定して主軸に育ててほしい。

古橋:3点:今の古橋はCFでこそ生きると思うファンは多いだろう。コンビネーションも含めいまいちだった。

柴﨑:3.5点:攻守に安定したプレー

遠藤:3.5点:高い守備力で中央を安定させた。攻撃にも随所で積極的にいっていた。

吉田:4点:ピンチを招かず、キャプテンとしてチームを立て直した。

富安:4点:アーセナル移籍後の初戦、日本の守備は彼がけん引することになるだろう。ミスもなく安定と安心感を与えた。

長友:3.5点:持ち前の運動力で攻撃にも参加したが、キック精度がいまいちでミスもあったのは所属チームの問題もあるかもしれない。ベテランにはがんばってほしい。

室屋:3.5点:酒井の代打ながら問題なくプレー、積極的に前にも出ていたが、カウンターを食らう機会もなかった。

権田:4点:ミスもなく、安定したキャッチングとフィードで、GKのレギュラーとして着実に歩んでいる印象。

森保監督

初戦の敗戦で、監督交代論もネット界隈では沸騰したが、この勝利でややおさまるだろう。守備構築は安心できるが、攻撃面では采配に不安も感じる。新しく投入した選手が、必ずしも機能せず、意図が伝わりにくい印象だ。終盤1-0で逃げ切る場面で、時間稼ぎで交代するのはよく見られるが、そういうこともしないのは、マネジメント面での経験不足だろうか…しびれる試合となったが、勝利を重ねて良い方向にチームを導けるかがカギだ。次はサウジアラビア、4試合目は豪州とライバルとの戦いになるので、前半の山場の2連戦、采配に注目だ。

第3試合:日本0-0サウジアラビア

日時場所:10/7サウジアラビア

観戦レポート

第2戦:日本1-0中国

注目データ
日本代表のシュートは18本(枠内は3本)
中国のシュートは3本(枠内0)
※日本は決定機を一度も作らせない守備で、完封した。
ボール支配率は日本が70%、中国が30%だった。


オマーンとの初戦に0-1でやぶれ最悪のスタートを喫した日本代表。
初戦の緊張感、コンディションの不良、心身共に好調とは言えない選手も多く、日本代表本来のスピードやコンビネーションはなりをひそめ、中央を固めるオマーンのゴールをこじ開ける機会はなかった。
球際の厳しさ、走りかつ勝利への執念も見えず、全体的に重い雰囲気のまま、カウンターでやられてしまった。
前回の最終予選も第一戦を落した日本代表。それでも、最終的には6勝を挙げて1位突破を決め、初戦に負けたチームはW杯出場は過去にないというジンクスを打ち破った。
今回はどうか…。

第2戦、中立地域カタールで行われるアウェー扱いの第2戦、グループのなかでは実力的に劣る中国には、絶対に負けてはならない戦いになった。
負ければ、森保監督の交代論が噴出する一戦でもあり、単純に星を落とすとW杯出場となる2位までの突破が難しい状況に追い込まれるのは明白だった。
結果は伊藤のクロスに合わせた大迫の値千金の1点をまもりきった。
(オフサイドだったが)大迫は誰もいないゴール前での決定機を外すなど、本調子とはいえなかったが、ストライカーはゴールを取ることが仕事で、見事に役割をはたした。
積極的なプレーでけん引したのがスピードある伊藤で、攻撃だけでなく、守備でもGKまでチェックに行くなど、アグレッシブな姿勢でチームに活力をもたらした。久保はやはり攻撃面では才能あふれるのは間違いなく、ポストに当てる惜しいシュートなど得点はうまれなかったが、数回チャンスメイクもしており、スタメンで育てていってほしいと思うファンも多いだろう。南野が戻れば、競争になるだろうが…。

この試合、前半は5-3-2できた中国。ブラジルなど帰化選手を4人もかかえている。しかし、一戦目で豪州に0-3で負けた中国は、あきらかに自信をうしなっていた。
昔の日本が強豪国と戦うように、完全にべたひきで、11人が自陣の前で守備をしていた。
しかも、ハーフラインを超えてもすぐにチェックにはこないので、日本代表は敵陣でゆうゆうとパス回しができ、ペースをつかんで、良い攻撃が続いた。一戦目を負けて流れが悪かった日本代表にとっては、かなり助かる戦術だった。

防戦一方とは、昨日の前半、中国にあてはまる内容だった。後半にはいり、中国は4-4-2の基本戦術に戻し、攻撃もみせた。
日本からするといきなりギアがあがって、というか前半引きすぎていたため、中国の攻撃への対応にやや苦慮した。
互いに攻める後半になったが、日本代表も決め手をかいた。
まだ、攻撃はうまくいっていない。
森保監督はかなり慎重な采配をするタイプで、交代もどちらかといえば保守的で遅い感じだ。
交代した選手がうまく機能していなかったのは心配な点だ。
正直、後半はしびれる展開で、日本代表は追加点が奪えず、嫌な流れだった。
流れと言えば一戦目の最悪のスタートの流れが、まだ続いていたのだろう。それでも、勝ったことが大きく、これでまだまだ立て直せる状況になった。
3戦目サウジアラビア、4戦目豪州、日本を合わせてこの3か国がやはり出場権を争う本命だから、前半戦の山場は10月となるだろう。

第3戦:日本0-0サウジアラビア・スタメン

GK
権田修一(清水エスパルス)

DF
酒井宏樹(浦和レッズ)
吉田麻也(サンプドリア)
冨安健洋(アーセナル)
長友佑都(FC東京)

MF
遠藤 航(シュツットガルト)
柴崎 岳(レガネス)
南野拓実(リバプール)
鎌田大地(フランクフルト)
浅野拓磨(ボーフム)

akatsuki 18: