全仏オープンでは、体に痛みがありながらベスト8という成績だった錦織圭。短い芝のシーズンに入りますが、ウィンブルドンの前哨戦、ゲリー・ウェバー・オープン2017にのぞみます! そのドローが発表されました。 ※予選には杉田祐一が出場します。
試合結果
予選決勝:杉田6-7/7-6/6-7ユーズニー/86
1回戦:錦織6-7/6-3/6-4ベルダスコ/32
1回戦:シモン2-6/7-6/3-6カチャノフ/38
1回戦:杉田3-6/1-6フェデラー/5
1回戦:錦織,ベルダスコ4-6/6-4/8-10Kubot,Melo
2回戦:錦織2-3/0-0カチャノフ/38 ※錦織が腰を痛めて棄権
準決勝:フェデラー6-4/7-6カチャノフ/38
準決勝:A・ズべレフ4-6/6-4/6-3ガスケ/30
決勝:フェデラー6-1/6-3A・ズべレフ/12
ゲリー・ウェバー・オープン2017 ドロー
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ベスト8~
全組み合わせ
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気になる噂・トピックス
6/17/2016年の錦織…:1回戦でフランスの若手成長株L・プイユを破るも、怪我があり2回戦を棄権した。昨年の芝は怪我続きだった。
6/17/昨年の優勝は…:現在、33歳のF・マイヤーが優勝した。怪我などもあり192位までランキングをさげていたマイヤーだったが、2回戦では錦織が棄権、準決勝はティエム、決勝はA・ズべレフを破るなど、今を時めく選手に次々と勝利。ATPツアーの奥深さを感じさせる復活優勝となった。決勝では、ボレーで横っ飛びして倒れるなど、気迫を感じさせるプレーぶりだった。
6/17ゲリー・ウェバーって?:ドイツのハレに本拠を置く、大手衣料品チェーン・メーカーだ。この大会では第1回から冠スポンサーをつとめている。2016年の中間決済では、大幅な減益があったと報じられている。
6/18初戦はベルダスコ戦:錦織の対戦相手は、全仏・4回戦で激闘を繰り広げたサウスポー、32位のベルダスコに決まった。一部で迷惑ノーシードという声もある実力者で、特にフォアが強力だ。ちなみに、錦織とはダブルスではペアを組むことになった。錦織曰く「最近少し仲が良い」そうだ。