卓球女子・ドイツ・オープン2020・2回戦
石川０－４孫穎莎
試合日時：1/31（金）22:00-
全日本卓球2020が終わり、ワールドツアーへの出場が本格的になります。卓球のプロリーグがあるドイツで行われるドイツ・オープン・2回戦では石川佳純が、中国若手ナンバー1の孫穎莎と対戦します。女子シングルス2回戦を速報します。
速報
１：石川５－１１孫穎莎
２：石川３－１１孫穎莎
３：石川１２－１４孫穎莎
４：石川１０－１２孫穎莎
５：石川０－０孫穎莎
参考：（世界ランキング・シングルス）
石川佳純：全農、9位、左/攻守において安定感があり、経験豊富な選手。両ハンドから繰り出すドライブに威力あり。
孫穎莎（スン・イーシャ）：中国、2位、右/19歳と若いながらもワールドツアーで複数回の優勝、ワールドカップも制しており、中国の若手ナンバー1だ。軽快なフットワーク、非常に速い打球点での両ハンドからの攻撃、ミスが少ない精度の高さなど、優れてるプレイヤー。
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メモ：1ゲームは孫穎莎のきれ、スピード、速い打点、正確なショットを左右に打ち分けられ劣勢でおわる。2ゲーム目も孫穎莎が一方的に。サーブも決まっている。3ゲーム目は孫穎莎にミスが増え、石川は鋭いフリックを決めるなど集中。しかし、10-8から最後に逆転される。4ゲーム目は10-10と競ったが、石川が競り負けた。孫穎莎がラリー戦でほぼ優勢。追い込まれても勝負強く、広角の打ち分けが強力だった。