ジャパン・オープン2019・準々決勝(バドミントン・男子シングルス)
テレビ放送:Jスポーツ1(放送開始は9:50-)
試合日時:7月26日12:00頃と予測
※メインコートの第3試合、第1試合は10:00開始
バドミントン・ジャパン・オープン2019・男子シングルス。第1シードで連覇がかかる桃田賢斗は2回戦を快勝してベスト8に進出しました。準々決勝はインドネシアのアンソニー・ギンティングとの試合になります。桃田VSギンティングを速報で随時更新していきます。
速報
1:桃田21-13ギンティング
2:桃田20-22ギンティング
3:桃田21-15ギンティング
メモ:世界ランキング、桃田は1位、ギンティングは8位。対戦成績は桃田の8勝3敗。桃田は175㎝、ラリーから守備でペースを握ることが多いが、攻守を切り替えての攻撃で主導権を握ることも。多彩なショットやヘアピンなど世界トップレベルの技術を持つ。ギンティングは23歳、170㎝と小柄ながら攻撃力がある選手でジャンピング・スマッシュなどが得意。桃田と戦型が似ており、フットワーク、ラリー力もある。桃田が連敗したことがある相手で、ライバルの1人にあげている。
試合後にギンティンに声をかけられ、笑顔を見せた桃田。
試合後、桃田のコメント「本当に苦しかったんですが、多くの応援でがんばることができた」「(準決勝のインド選手は)スムーズに動いてくる選手ですが、コートをカバーして、1球1球粘っていきたい」
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第1セット:桃田21-13ギンティング
5点到達:桃田5-3ギンティング
10点到達:桃田10-9ギンティング
15点到達:桃田15-11ギンティング
20点到達:桃田20-12ギンティング
メモ:緊張感ある立ち上がり、ギンティンのショット、フォアサイドに来る球が甘くなり桃田が先に仕掛けて攻撃している…しかし、ギンティンもフットワークやフェイントを巧みに使いポイントして離されない…インターバル明け、ギンティンが厳しいコースを狙いスマッシュ・ミスが増える…相手のすきを見逃さず、桃田が攻めずに相手に打たせた。奥を狙い一気に流れをものにした…
得点経過:1-0、1-1、1-2、2-2、3-2、3-3、4-3、5-3、
5-4、6-4、7-4、7-5、7-6、8-6、8-7、8-8、9-8、9-9、10-9、
11-9、12-9、12-10、13-10、13-11、14-11、15-11、
16-11、17-11、18-11、19-11、19-12、20-12、
20-13、21-13
第2セット:桃田20-22ギンティング
5点到達:桃田5-4ギンティング
10点到達:桃田10-5ギンティング
15点到達:桃田15-13ギンティング
20点到達:桃田19-20ギンティング
メモ:立ち上がりギンティングがアグレッシブにきている…桃田もギアを上げ、巧みに攻守を切り替えて、隙あらば早く仕掛けている…しかし、桃田のペースが落ちると、ギンティングが追い上げる…後半にギンティングに逆転を許す…終盤は白熱のシーソーゲームだが、桃田にミスが出ている…ギンティンがしぶとさを見せてゲームをものにした。桃田の球を多く拾い粘りを見せた。
得点経過:0-1、1-1、1-2、1-3、1-4、2-4、3-4、4-4、5-4、
6-4、7-4、8-4、8-5、9-5、10-5、
10-6、10-7、10-8、10-9、11-9、12-9、12-10、13-10、14-10、14-11、14-12、14-13、15-13、
15-14、15-15、15-16、15-17、16-17、17-17、17-18、18-18、18-19、19-19、19-20、
20-20、20-21、20-22
第3セット:桃田21-15ギンティング
5点到達:桃田4-5ギンティング
10点到達:桃田10-9ギンティング
15点到達:桃田15-11ギンティング
20点到達:桃田20-15ギンティング
メモ:前半はどちらも譲らず接戦で推移、互いにスタミナ消耗を抑え、攻撃は少なく我慢のロングラリー戦が続く…後半はギンティングにミスが増え、桃田がリード…しぶといギンティンに苦戦も、最後は桃田が地力の差を見せた。
得点経過:1-0、2-0、3-0、4-0、4-1、4-2、4-3、4-4、4-5、
5-5、6-5、6-6、7-6、7-7、7-8、8-8、9-8、9-9、10-9、
11-9、12-9、12-10、12-11、13-11、14-11、15-11、
16-11、16-12、16-13、16-14、17-14、17-15、18-15、19-15、20-15、
21-15