ジャパン・オープン2019・準決勝(バドミントン・男子シングルス)
テレビ放送:テレ朝(15:00-、BS朝日(16:25-
試合日時:7月27日12:00頃と予測
※メインコートの第3試合、第1試合は10:00開始
バドミントン・ジャパン・オープン2019・男子シングルス。母国大会で連覇を目指す桃田賢斗。準々決勝でギンティングとのライバル対決を制しました。準決勝はインドのサイ・プラニースと対戦です。準決勝を速報で更新します。
速報
1:桃田21-18サイ・プラニース
2:桃田21-12サイ・プラニース
メモ:世界ランキング、桃田は1位、サイ・プラニースは23位。対戦成績は2勝2敗。桃田は175㎝、ラリーの守備力、多彩なショット、ショットコントロール、フットワーク、ヘアピン技術など世界のトップレベル。桃田は26歳のサイ・プラニースをよく動ける選手と警戒している。
桃田インタビュー「相手はテクニックがある選手でした。先に動くと裏をとられるので、落ち着いて対応できた」「きつい場面で応援があり、より動くことができた」「最初から2連覇を狙っているので、あと1試合持っている力を出しきりたい」
スポンサーリンク
第1セット:桃田21-18サイ・プラニース
5点到達:桃田5-3サイ・プラニース
10点到達:桃田10-6サイ・プラニース
15点到達:桃田15-11サイ・プラニース
20点到達:桃田20-16サイ・プラニース
メモ:桃田にとっては相手を動かし、良い体勢で攻撃させないようにしたい…スピードをあげて桃田にプレッシャーをかけたいサイプラニース…後半は桃田がプラニースのショットをしっかりレシーブするようになる。プラニースがコースを狙いミスが目立ってくる…最終的に桃田がプラニースをよく動かしていた。
得点経過:0-1、1-1、1-2、1-3、2-3、3-3、4-3、5-3、
5-4、6-4、6-5、7-5、8-5、8-6、9-6、10-6、
11-6、11-7、11-8、11-9、11-10、11-11、12-11、13-11、14-11、15-11、
15-12、16-12、17-12、17-13、18-13、18-14、18-15、19-15、19-16、20-16、
20-17、20-18、21-18
第2セット:桃田21-12サイ・プラニース
5点到達:桃田4-5サイ・プラニース
10点到達:桃田10-9サイ・プラニース
15点到達:桃田15-12サイ・プラニース
20点到達:桃田20-12サイ・プラニース
メモ:ディフェンス力の高い桃田が、ラリー厳しいところをついている…桃田が相手のミスを誘い、得点につなげている…プラニースが攻撃を先に仕掛けたいがなかなか良い形を作れず我慢しきれていない、桃田が落ちついて対応、四隅を動かして隙を与えない展開…桃田が主導権を握り勝利した。
得点経過:0-1、1-1、1-2、2-2、3-2、3-3、3-4、4-4、4-5、
5-5、5-6、5-7、6-7、6-8、6-9、7-9、8-9、9-9、10-9
11-9、12-9、12-10、13-10、14-10、14-11、14-12、15-12、
16-12、17-12、18-12、19-12、20-12、21-12
第3セット:桃田0-0サイ・プラニース
5点到達:桃田0-0サイ・プラニース
10点到達:桃田0-0サイ・プラニース
15点到達:桃田0-0サイ・プラニース
20点到達:桃田0-0サイ・プラニース
メモ:
得点経過: