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速報11/9女子パシフィックアジア2017 決勝 日本VS韓国(カーリング選手権)

女子パシフィックアジア2017 決勝 日本VS韓国

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日本6-11韓国(試合終了)

放送日時:11/9 7:00~(日テレG+)

中部電力との日本代表決定戦を制して、ピョンチャン五輪の切符をつかんだLS北見。五輪の前哨戦となる女子パシフィックアジア・カーリング選手権2017では、中国、韓国に2連敗を喫しました。しかし、準決勝で中国との接戦を制して、決勝に勝ち進んでいます。このページでは、日本VS韓国を速報します。

女子パシフィックアジア2017 結果

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速報

メンバー

Embed from Getty Images

日本:1吉田夕-2本橋-3吉田知-4藤澤

韓国:1KIM.C-2KIM.S-3KIM.K-4KIM.E

第1E:日本0-2韓国

メモ:後攻の韓国がサードまででナンバー3まで確保…4藤沢は最後の石でナンバー1を作れず、韓国がドローを決めて2点獲得

第2E:日本1-2韓国

メモ:日本が後攻…3サードの吉田知はアイスリーディングが定まらずスルーするミス、韓国がナンバー1…4日本がピンチになりかけるも藤澤がトリプルテイクアウトを成功、最後はナンバー1にドローして日本が1点獲得

第3E:日本1-3韓国

メモ:日本が先攻…日本がナンバー1、2でサードへ…互いにサードは狙った攻撃とならず…4藤澤はセンターガードを置いてハウスの石を守りにいく、藤澤はラストーンで攻めるも韓国の石をタップしてナンバー1にしてしまうミス、韓国は最後にドローを狙うもガードにタップするミス、韓国が1点獲得

第4E:日本3-3韓国


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メモ:韓国が先攻…左サイドに石が集まる展開、ガードもたまっている…3吉田知の調子は上がらず…4韓国の1投目はナンバー1にドロー、藤澤の1投目はガードに当たる、韓国の2投目はセンターガード、藤澤の2投目はガードをすりぬけるナイスショットで韓国のナンバー1をタップ、日本がナンバー1、2として2点獲得

第5E:日本3-6韓国

メモ:日本が先攻、セットアップは良い形で進めるが…3韓国のサードがショットを決めてナンバー1,2、日本は石がロングするミスが増えている…4藤澤の1投目はロング、藤澤の2投目は難度が高くハウスセンターを攻められず、韓国がナンバー1,2を確保してラストショット、ドローを決めて韓国が3点のビックエンド。

第6E:日本5-6韓国

メモ:1韓国が先攻、3点リードの韓国はハウスに石を置く守りの展開…ハウスに石がたまる展開、韓国がハウス中央に石を集めている…3吉田知の2投目は前の石をうまく使って韓国の石をテイクアウト、韓国がナンバー1,2…4藤澤のラストストーンは見事なショットで2点獲得

第7E:日本5-8韓国

メモ:日本の先攻…4韓国の1投目はスルーするミス、藤澤の2投目はハウス内の韓国の石を狙うも手前の石に当たるミス、韓国のラストストーンはナンバー2にドロー、2点獲得。

第8E:日本6-8韓国

メモ:1韓国の先攻、リードでハウスに石を置き守りの展開、日本はガードを置いて攻める…2本橋はショット成功率90%と好調…3韓国のサードが好調、吉田は不調、韓国がナンバー1…4韓国の1投目はハウスにドロー、ナンバー1,2を作る、藤澤の1投目はハウス中央にドロー、韓国の2投目はセンターガード、藤澤のラストストーンは日本の石をタップしてナンバー1を確保、1点獲得。

第9E:日本6-11韓国

メモ:1日本の先攻、ガードを置いて攻めたいが…3サードが終わりセンターガードがない状況、韓国がナンバー1,2,3…4藤澤の2投目はナンバー1にドロー、韓国のラストストーンは日本の石をテイクアウト、韓国がナンバー3まで確保、3点獲得。日本はコンシードして、韓国が優勝

 

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