卓球男子 ジャパン・オープン2018 決勝(シングルス)
試合日時:6月10日(日)
16:00-:張本智和4-3張継科
テレビ放送:BSジャパンでlive
ジャパン・オープン2018は最終日、決勝を残すのみとなりました。準々決勝では五輪・金メダリストの中国・馬龍から勝利するなど快進撃の張本智和。男子・シングルス決勝では張継科(中国・102位)と対戦します。
速報
張本智和4-3張継科
1張本智和9-11張継科
2張本智和8-11張継科
3張本智和11-9張継科
4張本智和11-4張継科
5張本智和10-12張継科
6張本智和11-7張継科
7張本智和13-11張継科
メモ:世界トップクラスのバックハンドと強いメンタルを持つ14歳の張本智和。今大会はバックハンド、台上に磨きがかかりコース取り、打点の早さなどが進化している。
決勝では中国の張継科と対戦する。30歳の張継科は両ハンドドライブが強力、フットワークもトップクラスで、派手なパフォーマンスもあり中国では人気が高い選手だ。世界選手権、五輪、ワールドカップを制している。
1張本が鋭いチキータレシーブを見せるなどリード…張は緩急を使い、張本とのスピード勝負を避けている…終盤に張本がチキータレシーブで攻めてポイント連取で9-9…しかし、最後は張がバックの強打でポイント
2序盤は張がリード…張本にミスが出る、良いテンポでプレーできていない…張は遅いボールをうまく使っている…レシーブでもチキータを使うなど張がポイントを重ねる…最後はラリーから張本がバックをミス
3張本が序盤はポイント先行…張本のバックハンド・ストレートが決まる…終盤に張が追い上げるも、最後は張本がバックでポイント
4張本がペースを握り、積極的に仕掛けて大きくリード、サーブが効果的に決まる…最後はラリーに打ち勝ち、張本がバックを振りぬいた。
5張が序盤でリードする展開…6-5となったところで張がタイムアウト…接戦になるが、終盤で張本がラリーで打ち勝って雄たけび、10-8とするが…しかし、張が粘って追いつき、最後はレシーブポイント
6張本が攻めて4連続ポイント…中盤もリードを広げる…しかし、終盤に張継化も追い上げて8-7…それでも張本は強気な姿勢で攻めた…
7張本が序盤5-1とリード、1ポイントごとに雄たけびをあげる。見事なコース取りをしている…しかし、中盤で張が追いつき6-6…終盤に張がロングサーブをうまく使う…接戦になり9-9…ロングサーブを読んで張本が回り込んでフォア・レシーブを決める…最後はサーブポイントで張本が優勝
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