172㎝と小柄ながら、高いテニスセンスを持つ日本選手が守屋宏紀です。2015年のウィンブルドンでは見事に予選を突破して、本戦出場を決めてます。
このページでは、守屋宏紀の情報を掲載しています。
選手名鑑
守屋宏紀
si.robi
東京都町田市出身
1990年10月16日生まれ
172㎝/64kg
右利き・両手打ち
現在、ランキングは213位
所属:北日本物産
6歳でテニスを始める。
高校時代はシングルス、ダブルス、団体の3冠を獲得した。
世界スーパージュニアでも、シングルスで準優勝に輝いている。
2008年にプロ転向。
2011年に伊藤竜馬を破って、全日本で初優勝をはたした。
2012年に全米OPで本戦出場をはたす。
2014年のグランビー・チャレンジャーで、チャレンジャーツアー、初優勝をはたす。
2015年の全豪OPでは、ラッキールーザーとして本戦出場をはたした。
ここ2年、ATPツアーで目立った成績は残していない。
また、ウィンブルドンでは伊藤を破るなどして、本戦突破を決めている。
早いタイミングでボールをとらえ、相手のショットを利用したカウンター攻撃を得意とする。
高校の時から駆け引きなど、テニスセンスが光っていた。
ベースラインの内側に入ってのライジングショット、ネットプレーなども、試合中に仕掛けていく。
線が細いのがネックとされていたが、上半身を中心にトレーニングをして、フィジカルを改善している。