速報 卓球女子W杯(ワールドカップ)2020 伊藤美誠
1回戦:石川4-0徐孝元
準々決勝:石川0-4孫穎莎
試合日時
1回戦:11/9(月)12:45-
準々決勝:11/9(月)20:15-
卓球女子W杯(ワールドカップ)2020が開幕しました。五輪・日本代表でもある石川佳純は第6シードで出場します。石川の初戦の相手は、韓国を代表するカットマン・徐孝元(セオ・ヒョウオン)になります。準々決勝は中国若手トップの孫穎莎(スンイーシャ)と対戦です。このページでは石川のワールドカップ2020の速報をお伝えします。
→卓球女子W杯(ワールドカップ)2020 試合結果、組み合わせ
速報(準々決勝)
1:石川6-11孫穎莎
2:石川4-11孫穎莎
3:石川4-11孫穎莎
4:石川7-11孫穎莎
参考:(世界ランキング・シングルス)ツアー対戦成績は石川の2勝5敗。
メモ:
石川佳純:9位、日本女子卓球を引っ張ってきた象徴的プレイヤー。前陣、中陣でもオールラウンドにプレーできる。中国勢は苦手とするが、それ以外は不得手がおらず、格下にとりこぼさないのも特徴。
孫穎莎(スンイーシャ):3位、19歳、右シェークドライブ型。軽快なフットワーク、ピッチの早い強力なドライブ攻撃が特徴の中国次代を担うエース。打点も速く、エースを量産するスピード感あるプレーをしてくる。すでに中国代表になってる。
ファンコメント:テンポの速い攻撃に対して、台から下げられると厳しいな。パワー、回転量が違いすぎる…。孫穎莎はバックサイドにボールを打ちつつ、石川にはフォア攻撃をさせないようにしている。 孫穎莎はやはり体幹が強い。ランキング以上に差を感じる試合になってる。上回転、下回転共に孫穎莎の回転に負けてしまっている…。
1:ラリーになると孫穎莎に分があるか…。
2:孫穎莎が石川にフォア攻めをさせず、隙のない試合展開。
3:石川はプレーが単調になっているか…。タイムアウトをとったが流れかわらず…。
4:
速報(1回戦)
1:石川11-8徐孝元
2:石川11-7徐孝元
3:石川11-5徐孝元
4:石川11-4徐孝元
参考:(世界ランキング・シングルス)ツアー対戦成績は石川の10勝2敗。
メモ:前の試合の最終セット(13:00頃)。選手入場。
徐孝元:23位、33歳、粘り強いカットマンで守備的なプレーをする。石川を苦手としている。
ファンコメント:今や石川はカット打ちは名人の域。石川はフットワークをさらに鍛えて、筋力アップしている。石川は落ち着いてミスも少なく、完全にペース握って危なげないね。石川がミドルにしっかりボールコントロールできて隙がなく、一方的になっている。
1落ち着いた試合運びで石川が競り合いをとった。
2チャンスまでしっかり待ち、隙あらば打ち込む石川のペース。
3石川はミスが少なく、徐孝元が守勢に回り打ち込まれている。石川はサーブにも対応して流れをつかむ。
4石川が万全の試合運び、相手は成す術がない状況。石川はミスが少なく、流れを完全につかんだ。