陸上・男子4×400mリレー アジア大会2018
アジア大会2018、陸上の最終種目を飾るのがマイルリレーで人気の男子4×400mリレーになります。日本代表はウォルシュ・ジュリアン、木村淳らの出場が予想されますが、速報で更新する予定です。
テレビ放送:TBS、NHK・BS1(共にLive)
8/29 22:15- | 予選 |
8/30 22:40- | 決勝 |
※NHK・BS1は柔道の可能性あり
→陸上・アジア大会2018 日本代表・注目種目の結果、日程、出場選手
速報
日本代表
名前 | ベストタイム |
ウォルシュ・ジュリアン/東洋大学 | 45.35 |
木村 淳/大阪ガス | 46.00 |
川元 奨/スズキ浜松 |
(800m) |
安部孝駿/デサント |
48.68 (400mハードル) |
※このほか、200mの飯塚、小池が出場する可能性もあり
8/30 決勝
最終順位
国名 | タイム | |
1 | カタール | 3:00.56 |
2 | インド | 3:01.85 |
3 | 日本 | 3:01.94 |
メモ:メダル争いをするライバルはカタール、バーレーン。共に3分をきる力を持つ強豪。日本はメンバーに200m金の小池、さらに飯塚、400mハードル銅メダルの安部を起用。
日本のオーダーはウォルシュ-小池-安部-飯塚…
1ウォルシュ:良いスタートをきったジュリアン、大きなストライドで3位争い…しかし、ゴール前は混戦となりパトンパス…カタールが飛び出す…
2小池:小池は最初の100mでスピードを活かして2位に躍り出る…最終コーナーを過ぎた残り100m、ほかの国が迫るもゴール前でも粘りの走り…小池は2位を保ってバトンパス
3安部:2位争いは4チームが争う混戦…3位に落ちた安部だが、前のインドの選手と競りながら1位のカタールを追う…安部は3位でバトンパス
4飯塚:1位カタール、2位インド、3位日本で最終走者へ…飯塚が2位のインドにせまる…しかし、最終コーナーを終えても、飯塚はわずかにとらえられず3位でゴール…2位とは僅差…日本が銅メダル、カタールはアジア新記録で金メダル。
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決勝スタートリスト
1 | パキスタン |
2 | 中国 |
3 | バーレーン |
4 | 日本 |
5 | インド |
6 | カタール |
7 | イラク |
8 | スリランカ |
8/29 予選・1組
国名 | タイム | |
1 | 日本 | 3:06.11 |
2 | インド | 3:06.48 |
3 | イラク | 3:06.92 |
※予選2組は1位カタール(3:06.08)、バーレーン(3:06.29)。
メモ:日本は第1組、第5レーン。
1(木村):2位でバトンを渡す
2(川元):途中で3位に落ちるも、上位5国が混戦でトップ争い、バトンパスへ…
3(安部):バトンを受けるとすぐにトップに躍り出る素晴らしい走り、そのまま1位をキープして日本に勢いをもたらす…
4(ウォルシュ)1位でバドンを受けたエースのジュリアン、日本とインドのトップ争い…2位のインドは個人銀メダルのアヤサミが追うも、ジュリアンが安定した走りでリードを保つ…余裕をもって日本が1位でゴール。
予選スタートリスト
2 | イラク |
3 | パキスタン |
4 | インド |
5 | 日本 |
6 | 中国 |
→陸上・アジア大会2018 日本代表・注目種目の結果、日程、出場選手(100m走、マラソン、リレー、5000m、10000m)