全日本総合バドミントン2018・準決勝（女子ダブルス）
テレビ放送：NHK・BS1
試合日時：12/1 14:30頃-（目安）
※メインコートの第３試合、第１試合は１２：００開始
日本女子バドミントン・ダブルス、国内ナンバー1を決める全日本総合バドミントン2018。決勝で待つ福島・廣田の挑戦権をかけ、髙橋礼華・松友美佐紀と櫻本絢子・髙畑祐紀が対戦します。準決勝を速報でお届けしていきます。
速報
| 高橋 松友 |
21-17 21-11 |
櫻本 髙畑 |
メモ：世界ランク、髙橋・松友は2位。櫻本・髙畑は１０位。
高橋・松友はリオ金メダリスト。前衛の松友のさばき、後衛の高橋の強打が持ち味。
櫻本・髙畑は攻撃力があり、日本B代表として頭角を現している。櫻本はサウスポー。
高橋・松友のコメント
「（実行団の試合で負けていたのが）気負うことなく雪辱ができた」「色々な変化をつけてできたのが良かった」「（決勝は）自分たちのプレーを出し切れるようにがんばりたい」「ツアーファイナルに向けて自分たちのプレーを出し切れば、優勝につながると思う」
第1セット：髙橋・松友２１－１７櫻本・髙畑
5点到達：髙橋・松友３－５櫻本・髙畑
10点到達：髙橋・松友９－１０櫻本・髙畑
15点到達：髙橋・松友１３－１５櫻本・髙畑
20点到達：髙橋・松友２０－１７櫻本・髙畑
メモ：高橋がセンターセオリーで相手の間にスマッシュを多く放つなど、スピードも上げて積極的に攻めている…互いに粘り強い守備から、ロングラリーが多い展開…髙畑・櫻本も攻撃から得点につなげている…高松ペアの攻撃をしのぎ、髙畑・櫻本が反撃に転じてリードするが…終盤に勝負強さを発揮したのは高松ペア、ここぞの場面での集中力の高さ、攻守がさえて7連続ポイントでしめた、終盤は相手に攻撃を出させなかった…
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得点経過：0－1、1－1、2－1、3－1、3－2、3－3、3－4、3－5、
4－5、5－5、5－6、5－7、6－7、6－8、7－8、8－8、9－8、9－9、9－10、
9－11、10－11、11－11、12－11、12－12、13－12、13－13、13－14、13－15、
14－15、14－16、14－17、15－17、16－17、17－17、18－17、19－17、20－17、21－17
第2セット：髙橋・松友２１－１１櫻本・髙畑
5点到達：髙橋・松友５－２櫻本・髙畑
10点到達：髙橋・松友１０－５櫻本・髙畑
15点到達：髙橋・松友１５－９櫻本・髙畑
20点到達：髙橋・松友２０－１１櫻本・髙畑
メモ：第1セットの勢いのまま高松ペアが序盤から得点…松友の前でのスピード、高橋の後方からの強打、コンビネーションがさえる…櫻本・髙畑は狙い通りのレシーブができずペースをつかめない…勢いが止まらない高松ペア、攻守に動きが良く好調ぶりが見える…終盤のロングラリーも高松ペアが制して圧倒、髙畑・櫻本は高松ペアのスピードについていけなかった…
得点経過：1－0、2－0、2－1、3－1、4－1、4－2、5－2、
6－2、6－3、6－4、7－4、8－4、8－5、9－5、10－5、
11－5、11－6、11－7、11－8、12－8、13－8、13－9、14－9、15－9、
16－9、17－9、18－9、18－10、19－10、19－11、20－11、21－11