インドネシア・マスターズ2019(バドミントン・女子ダブルス)
テレビ放送:Jスポーツ2
試合日時:1/27 15:00-
※メインコートの第1試合
インドネシア・マスターズ2019、バドミントン女子ダブルスは最終日に入りました。決勝戦にコマを進めたのが、日本の髙橋礼華、松友美佐紀ペアになります。決勝では韓国のキム・ソヨン、コン・ヒヨンペアと対戦します。女子ダブルス・決勝戦を速報でお知らせします。
速報
髙橋 松友 |
21-19 21-15 |
キム コン |
メモ:世界ランク、髙橋・松友は2位。キム、コンは39位と50位のペア。
前衛でスピードある攻撃を見せる松友、後衛で強打を活かす髙橋。リオ五輪の金メダリストである。緩急、コースをつくレシーブで相手を崩し、自分たちの形にできるペアだ。
対戦成績は髙橋・松友の1勝0敗
第1セット:髙橋・松友21-19キム・コン
5点到達:髙橋・松友5-1キム・コン
10点到達:髙橋・松友10-8キム・コン
15点到達:髙橋・松友15-9キム・コン
20点到達:髙橋・松友20-19キム・コン
メモ:出だしは松友の前でのキレのある動き、高橋の強打が決まる。日本ペアが先に攻撃して主導権を握っている…韓国ペアは硬さがあるスタート…松友の前に入る意識が強い…サーブ周りでミスが目立つ高松ペア、良い流れを失う…インターバル明け、高松ペアは反応の良いレシーブで連続ポイント…後半は韓国ペアがドロップショットを使って流れを変える…高松ペアはサーブレシーブでミスが連続…終盤は接戦になるが、最後は韓国ペアがミスを重ねた…
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得点経過:0-1、1-1、2-1、3-1、4-1、5-1、
6-1、6-2、7-2、7-3、7-4、8-4、8-5、8-6、9-6、9-7、9-8、10-8、
10-9、11-9、12-9、13-9、14-9、15-9、
16-9、16-10、16-11、17-11、17-12、17-13、17-14、17-15、17-16、17-17、18-17、18-18、19-18、19-19、20-19、21-19
第2セット:髙橋・松友21-15キム・コン
5点到達:髙橋・松友5-4キム・コン
10点到達:髙橋・松友10-8キム・コン
15点到達:髙橋・松友15-12キム・コン
20点到達:髙橋・松友20-15キム・コン
メモ:高松ペアが守備に回った時、韓国ペアの早い攻撃が決まる…サーブ、サーブレシーブでのミスが多い高松、韓国ペアのサーブが良い…松友の前のスピード、高橋の後衛での攻撃が決まっている…最後まで高い集中力でプレーした高松ペア、勝負どころの後半ではコンビネーションも冴え、ペースを握ることに成功した。松友の前での動き、ポジション取りが良く、後衛の高橋もスムーズに攻撃ができていた。
得点経過:0-1、0-2、1-2、2-2、3-2、4-2、4-3、4-4、5-4、
5-5、6-5、6-6、6-7、7-7、8-7、9-7、9-8、10-8、
10-9、11-9、11-10、12-10、12-11、13-11、14-11、14-12、15-12、
15-13、15-14、16-14、17-14、17-15、18-15、19-15、20-15、21-15