女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018
日本12-2香港(試合終了)
試合日時:11/5 19:00-
1E | 日本3-0香港 |
日本が3点をスチール |
2E | 日本3-0香港 |
ブランクエンド |
3E | 日本6-0香港 |
日本が3点をスチール |
4E | 日本7-0香港 |
日本が1点をスチール |
5E | 日本10-0香港 |
日本が3点をスチール |
6E | 日本10-2香港 |
香港が2点を獲得 |
7E | 日本12-2香港 |
日本が2点を獲得 |
速報
日本代表のLS北見が出場する女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018。世界選手権の切符がかかる重要な大会です。豪州戦、カザフスタン戦を終えて2連勝のLS北見。第3戦は香港との対戦となりますが、競技を速報でお知らせしていきます。
→女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018 テレビ放送、結果、日程
→チーム名鑑:LS北見
メンバー
LS北見:1吉田夕梨花-2鈴木夕湖-3吉田知那美-4藤澤五月
5th:石崎琴美-コーチ:J D・リンド
香港:1WONG-2SHANG-3MORRISON-4HUNG
マッチスタッツ(数字は%)
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第1E:日本3-0香港
メモ:ハウス内に石をためて優位な日本…ナンバー2まで日本が確保してスキップへ…藤澤が中央のラインを石を置いてふさぐ…難しいラストストーンの香港、中央の石に当てて中を狙うも、香港の石も出してしまいナンバー1を作れず…日本が3点をスチール
第2E:日本3-0香港
メモ:ハウスの中はクリーンな展開…藤澤の2投目はヒット&ロールして石を残せず…香港の最終投擲はスルー、ブランクエンド(後攻の交代なし)
第3E:日本6-0香港
メモ:香港はガードを置いて複数得点を狙うが…藤澤は2投とも決めて日本がナンバー1~3としてプレッシャーをかける…香港の最終投擲はロングになるミス、日本が3点をスチール
第4E:日本7-0香港
メモ:香港はダブルコーナーガード、攻めの姿勢…LS北見がうまく運び、ハウスに石をためる、藤澤が終わりナンバー3まで確保…香港の最終投擲は日本のナンバー1にタップしてナンバー2…日本が1点をスチール
第5E:日本10-0香港
メモ:大量リードのLS北見は1投目をハウスに入れ、ガードを置く守りの戦略…その後もハウス中央に石をため、センターガードを置いて優位に進める…藤澤の2投目はナンバー2、日本がナンバー3まで確保…香港のラストショットはショートしてガードにタップ…日本が3点をスチール
第6E:日本10-2香港
メモ:香港は1投目はコーナーガードだが、2投目以降はハウスの中を攻めて初得点を取りにきている…その後はハウス内の攻防になり、LS北見はナンバー1を確保して終了…香港の最終投擲は日本のナンバー1をヒット&ステイ、香港が2点を獲得
第7E:日本12-2香港
メモ:香港の1投目がハウスに入ったため、LS北見が中を攻めて有利な展開…ナンバー1が日本、ナンバー2が香港でそれぞれ最後の1投・・・香港は最後のショットでナンバー2、3とした…藤澤のラストショットは前の石をタップしてナンバー1、2にする見事なショット、日本が2点を獲得、香港がコンシード(ギブアップ)