ジャンプ女子ワールドカップ2017 第6戦
Maciej Zytniewski
放送日時:1/9(日)午前0:15~(NHK・BS1でLive)
※1/9午前7:00~録画放送もあり(NHK・BS1)
場所:オーベルスドルフ(ドイツ)
2016年は、開幕から5戦して4勝と好成績を残している高梨沙羅。ラージヒルでは、いかんなくその強さを発揮しています。また、日本勢もラージヒルで好調、伊藤有希は第5戦で3位に入っています。 第6戦を速報します。
☆高梨沙羅 2016-2017シーズン スケジュール
速報
ヒルサイズ:137m
K点:120.0m
ヒルレコード:132.0m(アヴバクモワ)
メモ:日本からは高梨沙羅、伊藤有希、勢藤優花、岩渕香里が出場。高梨のライバルとなるのは、イラシコ・シュトルツ(一昨年のW杯王者)、フォークト(ソチ金メダル)、ルンビュ(第3戦優勝)、アブバクモワ(第5戦2位)など。
トップ10
日本勢
1回目
雪が降る中でスタートです…
第5戦はラージヒルを飛び慣れている日本勢に対し、慣れていない海外勢が苦戦していました…
雪がかなり降り出しています…
24番岩渕は高い飛び出しも伸びず…112.0m、この時点で3位。
26番ヘルツルは111.0m、この時点で4位。
27番勢藤は向かい風でスタート、後半に粘って伸ばしました…121.0m、この時点で2位。
30番フォークトは117.5m、この時点で4位。
31番サラ・ヘンドリクソンは115.5m、この時点で5位。
32番マヤ・ブティッツは107.0m、この時点で13位。
雪が降りしきり視界が悪くなっています…
33番エマは127.5m、この時点で1位。
34番アルトハウスは120.0m、この時点で5位。
35番ルンビュは121.5m、この時点で3位。
スタートゲートが2段下がり、15段になります。
36番アヴバクモワは112.5m、この時点で9位。
37番ザイフリーズベルガーは失敗、94.0m、この時点で29位。
38番シュトルツは117.0m、この時点で2位。
39番伊藤は108.0m、この時点で11位。
雪のため気象コンディションが悪い状況です…
40番高梨は追い風でスタート、着地でややバランスを崩しました、124.0m…この時点で1位。
2回目
1回目、後半は雪が激しく降り、視界が悪い状況…カメラマンが選手を見失うほどです…
また着地でバランスを崩す選手もおり、危険度も増しています…
2回目は、雪が小ぶりになって、コンディションが落ち着きました…
16番ヘルツルは121.0m、この時点で1位。
17番岩渕はふわりと高い飛び出しも、最後に失速、110.5m、この時点で3位。2回目がうまくいきません…
19番伊藤はK点越え、128.0mとビックジャンプ…この時点で1位。
20番アブバクモワも距離を伸ばして124.5m、この時点で1位。
21番サラ・ヘンドリクソンはミス、102.5m、この時点で7位。
22番フォークトは113.5m、この時点で3位。
23番アルトハウスは伸びず…111.0m、この時点で5位。
24番勢藤は風があまりない中で伸びず…109.5m、この時点で6位。
25番ビュルトは112.0m、この時点で3位。
26番ルンビュは攻める姿勢はあるも114.0m、この時点で3位。
雪が強く降り出しました…
27番イングランドは105.0m、この時点で9位。
28番シュトルツは117.5m、この時点で3位。
29番エマは115.5m、この時点で1位。
30番高梨はビックジャンプ、129.0m、2本そろえて圧倒の優勝! 他の選手が追い風に苦しむ中、もろともしませんでした!