ニューヨーク・オープン2018
2018年シーズンが始まり、復帰した錦織圭。ニューポート・ビーチ、RBCテニスとチャレンジャーの大会に出場しました。そして、ニューヨーク・オープン2018で本格的にATPツアーに復帰する予定です。このページでは大会の試合結果、ドロー、出場選手などを記載しております。なお、テレビ放送については未定となっております。
※錦織は2番目の表(ドロー決定)
試合結果
1回戦
錦織 | 7 | 6 | 2 | |
ルビン | 5 | 3 | 0 |
2回戦
錦織 | 6 | 6 | 2 | |
ドンスコイ | 2 | 4 | 0 |
準々決勝
錦織 | 4 | 6 | 6 | 2 |
アルボット | 6 | 3 | 1 | 1 |
準決勝
錦織 | 1 | 6 | 64 | 1 |
アンダーソン | 6 | 3 | 77 | 2 |
決勝
クエリー | 6 | 3 | 6 | 1 |
アンダーソン | 4 | 6 | 7 | 2 |
※決勝は2/19 5:30
ニューヨーク・オープン2018 ドロー
ベスト8
※赤い数字はシードランキング
※数字は世界ランキング
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全組み合わせ
ニューヨーク・オープン概要
場所:ニューヨーク(アメリカ)
コート:indoor/ハード
カテゴリー:ATP250
日程:2/12~2/18
ドロー:32
ドロー特徴
ニューヨーク・オープン2018のドローが2/11発表になりました。
2017年は終盤を怪我で欠場した錦織圭。
2018シーズンは1月最初のブリスベン国際で復帰予定でしたが、大事を取りました。
そして、1月下旬のニューポート・ビーチで復帰しました。
この大会はATPツアーの下部大会チャレンジャーでしたが、1回戦でノビコブ(アメリカ・当時238位)に衝撃の敗戦を喫しました。
怪我への配慮から思い切り打てない状況とのこと、不安を感じさせる復帰戦でした。
続くRBCテニスもチャレンジャーとなりましたが、偶然にもノビコブと再戦、勝利すると順調に勝ち上がって優勝しました。
※チャレンジャーは100位以下の選手も多く参加する大会である。
錦織は2大会を消化し、いよいよATPツアーに復帰します。
そして、その復帰大会がニューヨーク・オープンとなりました。この大会は今季新設された大会です。
1回戦の相手はノア・ルビン(アメリカ・186位)となりました。
21歳の選手で、初対戦となりました。
ワイルドカード(主催者推薦)での出場で、今大会の出場選手では世界ランキングがかなり下のプレイヤーです。
上位シード
4:A・マナリノ(フランス・25位)
錦織は第5シードとなっております。
上位シードの顔ぶれはビックサーバーが多いです。
トップハーフに入った錦織は、勝ち上がるとイズナー、アンダーソンらと対戦する可能性があります。
順当に上位が勝ち上がると、ビックサーバー3連戦…などということもあるかもしれません。
ちなみに、ノーシードですが、カルロビッチ(クロアチア・90位)も出場しており、代表的なビックサーバーが多く出場する大会となっています。
錦織はATPツアー復帰でどこまできるか、注目が集まります。
出場選手
名前 | WR | 国籍 |
錦織圭 | 27 | 日本 |
K・アンダーソン | 11 | 南アフリカ |
S・クエリー | 12 | アメリカ |
J・イズナー | 18 | アメリカ |
A・マナリノ | 25 | フランス |
チャン・ヘヨン | 29 | 韓国 |
S・ジョンソン | 50 | アメリカ |
R・ハリソン | 43 | アメリカ |
J・ドナルドソン | 59 | アメリカ |
N・バシラシビリ | 57 | ジョージア |
ゴヨブジク | 60 | ドイツ |
D・ヤング | 65 | アメリカ |
E・ドンスコイ | 71 | ロシア |
VE・ブルゴス | 86 | ドミニカ |
カルロビッチ | 90 | クロアチア |
J・シャルディー | 91 | フランス |
ティアフォー | 93 | アメリカ |
D・セラ | 97 | イスラエル |
他
※WRは2018年1月29日発表の世界ランキング