2016年の世界卓球、リオ五輪のシングルス・団体戦で、日本の前に立ちはだかった中国代表。しかし、2017年のアジア選手権では平野美宇が、丁寧、朱雨玲、陳夢と中国のトップ選手に3連勝して優勝するなど、力をつけています。2017年の世界卓球でも注目となる日本勢VS中国勢、このページでは対戦成績を掲載しています!
※2017年5月更新(対戦成績は国際大会のもの)
☆選手名鑑:石川佳純 福原愛 伊藤美誠 平野美宇 早田ひな 加藤美優
日本選手VS中国選手 卓球女子 対戦成績
中国のトップ選手
※左から丁寧、李暁霞、劉詩ブン
1位:丁寧
2位:劉詩ブン
3位:朱雨玲
5位:陳夢
12位:武楊
-位:李暁霞
-位:木子
VS丁寧(1位)
主なタイトル:2011年、2015年の世界卓球・優勝、ロンドン五輪・銀メダル、2015年グランド・ファイナル優勝、2016年リオ五輪・金メダルなど。
世界卓球など大きな舞台で勝負強さを発揮する選手。女子選手離れしたフィジカルの強さを活かし、ラリーには絶対的な自信を持っている。
福原愛:1勝6敗
石川佳純:0勝10敗
伊藤美誠:1勝6敗
平野美宇:1勝5敗
早田ひな:0勝2敗
加藤美優:0勝0敗
劉詩ブン(2位)
主なタイトル:2011年、2012年のグランドファイナル優勝。2013年、2015年の世界卓球・準優勝など。
世界ランキング1位に君臨していたトップ選手。福原愛とは中国リーグでチームメイトだったこともある。前陣での非常に速いピッチからの両ハンド連打を武器としている。2015年には、丁寧を抜いて、ランキングトップとなっている。
福原愛:1勝9敗
石川佳純:0勝7敗
伊藤美誠:0勝1敗
平野美宇:0勝3敗
早田ひな:0勝0敗
加藤美優:0勝0敗
朱雨玲(3位)
主なタイトル:2015年のグランドファイナル3位など。
中国選手としては小柄ながらも、運動神経の高さを活かしたプレーが強み。ラリーでは左右に振られても粘り強く返球し、要所で強打を放つことができる。
2015年は頭角を現し、劉詩ブン、丁寧の2強争いに食い込む活躍を見せている。若手ナンバー1。
福原愛:0勝3敗
石川佳純:2勝8敗
伊藤美誠:0勝2敗
平野美宇:1勝1敗
早田ひな:0勝1敗
加藤美優:0勝0敗
李暁霞(-)
福原愛:1勝10敗
石川佳純:0勝10敗
伊藤美誠:0勝2敗
平野美宇:0勝2敗
早田ひな:0勝0敗
加藤美優:0勝0敗
陳夢(5位)
福原愛:0勝3敗
石川佳純:0勝4敗
伊藤美誠:0勝1敗
平野美宇:1勝2敗
早田ひな:0勝0敗
加藤美優:0勝2敗