世界リレー2019・男子4×400mリレー
競技日時:5/11 19:35-(BS)、5/12 19:05-,19:37-
テレビ放送:(BS-)TBS
世界陸上2019への切符がかかる世界リレー・横浜大会。男子4×400mリレーには注目のウォルシュ ジュリアンらが出場予定です。日本代表が遅れをとっている種目ですが、結果はどうなるのでしょうか…。このページで競技を速報していく予定です。
→世界リレー2019 注目種目の結果、日程、種目、テレビ放送
速報
日本代表メンバー(4×100mリレー)
ウォルシュ ジュリアン/富士通/45.35
伊東利来也/早稲田大学/45.79
北谷直輝/東海大学/46.15
井本佳伸/東海大学/46.38
田村朋也/住友電工/45.84
山下潤/筑波大学/
※数字は400mの自己ベスト
決勝:5/12 19:37-
1トリニダードトバゴ:3’00”81
2ジャマイカ:3’01”57
3ベルギー:3’02”70
4日本:3’03”24
レーン:2イギリス、3オーストラリア、4トリニダードトバゴ、5ジャマイカ、6日本、7アメリカ、8ベルギー、9南アフリカ。アメリカ、ジャマイカ、トバゴ、ベルギーなど強豪ぞろい…15年ぶりに決勝に残った日本の走りは…
メモ:ウォルシュが積極的な走りで日本の良い流れを作った、佐藤、北谷が4位をキープしてメダル争いを演じる…アンカーの若林も粘ったが、ゴール前でベルギーにぬかれた。強豪と良いレースをして、低迷していた日本の男子マイルリレーが新たな時代に入った。
1ウォルシュ:序盤から積極的な走り…3番でバトンパス
2佐藤:序盤は良い走りで4番手…踏ん張り4位をキープしてバトン
3北谷:粘りの走りで4位を維持してバトン
4若林:前の3チームを追うが届かず、ベルギーにゴール前でぬかれて5位。アメリカが失格で繰り上がった。
予選:5/11 19:35-
メモ:日本は予選2組。ベルギー、コロンビア、インド、フランス、ドイツと同組。ウォルシュが序盤から積極的に行って勢いをもたらし、2番手の井本が序盤から先頭に出て流れを作った。日本は第2組・1位で決勝進出。
予選2組
1日本:3’02’55
2ベルギー:3’03”70
3フランス:3’04’11
1ジュリアン:日本は4レーンでスタート、序盤から積極的に前に出てペースを作る…ジュリアンはトップ争いのままバトン。
2井本:2位でバトンを受けた井本。キレのある走りで序盤から先頭に出る…井本が快調な走りでトップでバトン。
3佐藤:1位でバトンを受けた佐藤、2位とも若干の差がついている…日本は良い展開、1位のままバトン。
4若林:スムーズなパトンパスで1位を守る若林。強豪ベルギーとも差をつける。若林もにげきり1位でゴール(3’02’55)
開幕までおまちください。