女子パシフィックアジア・カーリング 日本代表決定戦2018 第1試合
LS北見9-2富士急※終了
試合日時:5月18日(金)15:00-※フジテレビONEでLive
1E | LS北見0-0富士急 |
ブランク |
2E | LS北見0-1富士急 |
1点をスチール |
3E | LS北見3-1富士急 |
3点のビックエンド |
4E | LS北見3-2富士急 |
1点を獲得 |
5E | LS北見3-2富士急 |
ブランク |
6E | LS北見5-2富士急 |
2点獲得 |
7E | LS北見6-2富士急 |
1点をスチール |
8E | LS北見8-2富士急 |
2点をスチール |
9E | LS北見9-2富士急 |
1点をスチール |
→第3試合
速報
ピョンチャン五輪でLS北見が日本史上初の銅メダルを獲得、カーリングへの注目が大きくなっています。パシフィックアジアの出場権をかけた日本代表決定戦は、LS北見と富士急であらそいます。第1試合を速報します。
速報:第2試合 第3試合 第4試合 第5試合
→女子パシフィックアジア・カーリング 日本代表決定戦2018 結果、日程、テレビ放送
予想メンバー
LS北見:1吉田夕梨花-2鈴木夕湖-3吉田知那美-4藤澤五月
富士急:1小谷有理沙-2石垣真央-3小谷優奈-4小穴桃里
観戦メモ:序盤は滑るリンクに対し、両チームにセットアップでミスが出ている…第3Eに北見が3点のビックエンド、難しいショットを強いて富士急のスキップ・小穴が2連続でミス、藤澤は隙を逃さなかった…主導権を握った北見は6Eに2点を追加…北見は各選手が好調、リードからスキップまでつながる、特にサードの吉田知那美が良いショットを次々と決めてとチームに勢いを与えた…
富士急は各選手に多少ミスがあり、北見が好調のため、スキップの小穴の時には厳しい場面が多くなってしまった。そのためショットが決まらず、調子を落とすという悪循環になりペースをつかめなかった…
スポンサーリンク
第1E:LS北見0-0富士急
メモ:富士急が先攻…リードが終わり石がないクリーンな展開…サードが終わって北見がナンバー1…小穴の1投目は北見の石をテイクアウト…藤澤の1投目はヒット&ステイ…小穴の2投目はガードから北見の石をテイクアウト…藤澤の最終投擲は意図的にスルー、ブランク(先攻、後攻の交替なし)
第2E:LS北見0-1富士急
メモ:富士急の先攻…富士急のリード小谷有の1投目がスルーするミス、北見はすかさずコーナーガードを置いて攻める…サードの吉田知の1投目がスルーするミス…サードが終わって北見がナンバー1、富士急が2,3…小穴の1投目は長くなった…藤澤の1投目はナンバー3にドロー…小穴の2投目はナンバー1にドロー…藤澤の最終投擲は曲がってしまい狙いを外れる…富士急が1点をスチール。
第3E:LS北見3-1富士急
メモ:富士急が先攻…サードが互いに良いショットを見せる、特に吉田知の2投目のヒット&ロールが狙い通り決まった…サードが終わって北見がナンバー1、富士急が2…小穴の1投目がガードに当たるミス…藤澤の1投目はナンバー2にドロー…小穴の2投目はガードから中を狙うも外れた…北見が大きなチャンス…藤澤の最終投擲はヒット&ロールを決めて北見が3点のビックエンド。
第4E:LS北見3-2富士急
メモ:北見の先攻…富士急はコーナーガードを置いて攻める…サードが終わって北見がナンバー1、富士急がナンバー2…小穴の1投目はナンバー2にステイ…藤澤の2投目はヒット&ステイ、富士急の石をテイク…小穴の最終投擲はヒット&ロール、富士急が1点を獲得。
第5E:LS北見3-2富士急
メモ:富士急の先攻…富士急は攻めていきたいが、ガードがない展開に…サードが終わって北見がナンバー1…藤澤の1投目はナンバー1にドロー…小穴の2投目は北見の石をテイク、投げた石も出た…藤澤の最終投擲は狙い通りにスルー、ブランクエンド。
第6E:LS北見5-2富士急
メモ:富士急の先攻…ガードが置かれその後ろをめぐる攻防…吉田知が2投目でダブルテイクアウト…サードが終わって北見がナンバー1…小穴の1投目はナンバー1にドロー…藤澤の1投目は富士急の石をヒット&ステイ…小穴の2投目は北見の石を出すも投げた石が出るミス…藤澤の最終投擲は短くなったがスイープでハウスまで運んだ、北見が2点を獲得。
第7E:LS北見6-2富士急
メモ:北見の先攻…リードの吉田夕は1投目でハウスに入れて守備的戦術…富士急はコーナーガードを作って攻めたいがリードでミスが出る…ハウスに北見の石がたまる展開…サードが終わって北見がナンバー1~3…藤澤のは1投目でセンターガード…小穴の1投目はガードから中を狙うも外れる…藤澤の2投目もガード…難度が高い小穴の最終投擲はナンバー2にドロー、北見が1点をスチール。
第8E:LS北見8-2富士急
メモ:北見の先攻…北見はリードでハウスに石を入れて守備的、富士急はガードを置いて攻めていく…サードが終わって北見がナンバー1…小穴の1投目はスルーするミス…藤澤の2投目はナンバー1にドロー…小穴の最終投擲はナンバー3にドローとなるミス、北見が2点をスチール。
第9E:LS北見9-2富士急
メモ:北見の先攻…大量リードのため吉田夕はリスクを避けて1投目、2投目をスルーした…ガードがないクリーンな展開…サードが終わって富士急がナンバー1、2…藤澤は1投目で富士急の石をテイク…小穴の1投目はナンバー1にドロー…藤澤の2投目は前の石を飛ばして富士急の石をテイクアウト7…小穴の最終投擲は2点を狙って難度が高いショットを選択、ミスになって北見が1点をスチール、富士急がコンシード(ギブアップ)