ジャンプ女子ワールドカップ2018
tpower1978
放送日時:3/3(土)17:55-NHK・BS1(サブの時間帯あり)
録画放送:3/4(日)9:00-NHK・BS1
場所:ルシュノブ(ルーマニア)
2017-2018シーズンは後半戦に入っていますが、個人での優勝がまだない高梨沙羅、伊藤有希。平昌五輪では、高梨が銅メダルを獲得しました。
今大会は第6戦、第7戦が雪不足で中止になったため、代替えで行われる大会になります。
速報
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ヒルサイズ:97m
K点:90m
ヒルレコード:100.5m(高梨)
メモ:ここまで個人での優勝がない高梨、伊藤。
最大のライバルとなるのは、ピョンチャン五輪・金メダルのルンビュ(ノルウェー)になります。持ち前の優れたフィジカルに加え、今季は技術力も向上して圧倒的な強さです。
さらに、ピョンチャン五輪で銀メダルのアルトハウス(ドイツ)も強力な選手です。高梨のフォームを完全にコピーしているとも言われ、非常に安定感があります。
その他、実績豊富なフォークト(ドイツ)、復活優勝をとげたベテランのシュトルツ(オーストリア)、急成長中のアバクモワ(ロシア)が有力選手です。
最終順位
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※2回目は悪天候で中止
1回目
メモ:みぞれが降る中での大会となります…強風が吹いて、進行が多少遅れています…
10番:岩佐は海外W杯初出場、76.5m、この時点で7位。
24番:シュトルツは86.0m、この時点で2位。
28番:岩渕は85.0m、この時点で5位。タイミングが少し遅れる。
29番:勢藤は72.0m、この時点で25位。タイミングが遅れて失敗。予選落ち。
31番:KRIZNARは93.0m、この時点で1位。良い風ももらった。
34番:ヘルツルは87.5m、この時点で5位。
35番:フォークトは89.5m、この時点で1位。
36番:アバクモワは83.5m、この時点で4位。不利な追い風だった。
37番:伊藤は84.5m、この時点で6位。ゲートが下がってのジャンプ。
38番:高梨は87.0m、この時点で5位。横風で飛距離を落とした…
39番:アルトハウスは93.5m、この時点で1位。良い方向に飛び出し、風をとらえた。
40番:ルンビュは92.0m、この時点で2位。強い横風を受けた。
2回目(中止)
メモ:雪、風が強くスタートが遅れています…20時に再開されたが・・・コンディションが回復せず…2回目はキャンセル
15番:岩渕
20番:ヘルツル
21番:ボガタイ
22番:伊藤
23番:エマ
24番:高梨
25番:アバクモワ
26番:ザイファルト
27番:KRIZNAR
28番:フォークト
29番:ルンビュ
30番:アルトハウス
※スタート順