ジャンプ女子ワールドカップ2018
tpower1978
放送日時:3/4(日)17:20-NHK・BS1・サブ102
※バレーの試合が延長のため、放送時間が変更
録画放送:3/5(月)9:00-NHK・BS1
場所:ルシュノブ(ルーマニア)
2017-2018シーズン、個人での初優勝を目指す高梨沙羅、伊藤有希。平昌五輪では高梨が3位に入り、メダルを獲得しています。ワールドカップが再開しましたが、3月3日の大会では高梨は7位におわりました。
今大会は第6戦、第7戦が雪不足で中止になったため代替えで行われる大会ですが、速報します。
代替:ルシュノブ3/3
速報
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ヒルサイズ:97m
K点:90m
ヒルレコード:102.0m(ルンビュ)
メモ:最大のライバルとなるのは、ピョンチャン五輪・金メダルのルンビュ(ノルウェー)になります。持ち前の優れたフィジカルに加え、今季は技術力も向上、今期は優勝をかさねています。総合優勝まであと1勝となっています。
さらに、ピョンチャン五輪で銀メダルのアルトハウス(ドイツ)も強力な選手です。高梨のフォームを完全にコピーしているとも言われ、スピードがあり非常に安定感があります。
その他、実績豊富なフォークト(ドイツ)、復活優勝をとげたベテランのシュトルツ(オーストリア)、急成長中のアバクモワ(ロシア)が有力選手です。
最終順位
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1回目
メモ:競技はスタートしています…ルンビュは優勝すると総合優勝が決まります…
8番:岩佐は79.5m、この時点で5位。
15番:モラは81.0m、この時点で8位。
26番:シュトルツは88.0m、この時点で1位。
27番:勢藤は89.0m、この時点で6位。テレマークが入らず…
28番:シュトラウプは95.5m、この時点で1位。風をとらえた。
29番:岩渕は88.0m、この時点で6位。テレマークは入らず…
30番:ザイファルトは89.0m、この時点で2位。
33番:KRIZNARは91.0m、この時点で1位。
34番:ヘルツルは83.5m、この時点で14位。前傾がかけられず…
35番:フォークトは90.0m、この時点で2位。若干タイミングが遅れた…
36番:アバクモワは88.0m、この時点で4位。
37番:伊藤は82.5m、この時点で22位。タイミングが遅れ、空中で揺れて失敗。
38番:高梨は93.5m、この時点で2位。空中で動かず伸ばした。
39番:アルトハウスは94.0m、この時点で1位。
40番:ルンビュは100.0m、1回目の1位。ビックジャンプ。
2回目
6番:伊藤は89.0m、この時点で1位。2回目は修正した。
14番:勢藤は80.0m、この時点で9位。タイミングが遅れて沈んだ。
16番:岩渕は87.0m、この時点で3位。
22番:シュトルツは94.0m、この時点で1位。良いジャンプを見せた。
23番:ザイファルトは87.5m、この時点で2位。
24番:アバクモワは91.0m、この時点で2位。
25番:シュトラウプは81.0m、この時点で8位。
26番:フォークトは90.0m、この時点で1位。
27番:高梨は89.5m、この時点で1位。低い飛び出しになった。
28番:KRIZNARは93.5m、この時点で1位。鋭いジャンプを見せた。初めての表彰台を確定。
29番:アルトハウスは92.0m、この時点で1位。
30番:ルンビュは97.0m、1位を確定。テレマークも入れた。今季8勝目、W杯の総合優勝も決めた。
※スタート順