女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018 決勝
日本8-12韓国(試合終了)
試合日時:11/10 12:30-
放送日時:11/10 12:00-BS日テレ
1E | 日本1-0韓国 |
日本が1点獲得 |
2E | 日本1-2韓国 |
韓国が2点獲得 |
3E | 日本3-2韓国 |
日本が2点獲得 |
4E | 日本3-3韓国 |
韓国が1点獲得 |
5E | 日本6-3韓国 |
日本が3点のビックエンド |
6E | 日本6-5韓国 |
韓国が2点獲得 |
7E | 日本6-7韓国 |
韓国が2点をスチール |
8E | 日本8-7韓国 |
日本が2点獲得 |
9E | 日本8-9韓国 |
韓国が2点獲得 |
10E | 日本8-12韓国 |
韓国が3点をスチール |
速報
女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018、豪州戦、カザフスタン戦、香港戦、カタール戦、中国戦、韓国戦との予選を全勝で通過したLS北見。準決勝の香港戦も快勝、決勝で再び韓国代表と対戦します。優勝をかけた決勝戦を速報でお届けしていきます。
速報:豪州戦 カザフ戦 香港戦 カタール戦 中国戦 韓国戦 準決勝
→女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018 テレビ放送、結果、日程
→チーム名鑑:LS北見
メンバー
LS北見:1吉田夕梨花-2鈴木夕湖-3吉田知那美-4藤澤五月
5th:石崎琴美-コーチ:J D・リンド
韓国:1KIM Sujin-2YANG Taei-3KIM Hyerin-4KIM Minji
メモ:韓国は全員1999年生まれ。代表決定戦でピョンチャン五輪・銀メダルチームに勝利して代表になった。
マッチスタッツ(数字は%)
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第1E:日本1-0韓国
メモ:先攻の韓国の1投目はハウスに入ってしまう…日本の1投目もヒット&ステイしてハウスの中に…その後はコーナーガードがたまる展開になり、その裏に石がたまる…韓国にミスもあり、サード終わって日本がナンバー1,2…韓国スキップの2投目はナンバー1にドロー…日本の3点のチャンス…藤澤の最終投擲は狙い通りにいかず日本が1点獲得。
第2E:日本1-2韓国
メモ:日本は1投目でセンターガード。韓国は1投目をハウスにドロー。その後はセンターガードの後ろをめぐる攻防。韓国がハウス中央に強い石を作り有利に展開、最終投擲も決めて韓国が2点を獲得。
第3E:日本3-2韓国
メモ:先攻の韓国は1投目をセンターガード、日本も1投目はこーなーにガードを置いて攻めの姿勢…その後は韓国がハウスにナンバー1を作り、ダブルセンターガードを置いて守るが…鈴木がダブルテイクアウト…サード終わりで日本がナンバー1,2、優位に…韓国スキップ2投目はナンバー1を作れず…藤澤のラストストーンでドローを決めて日本が2点獲得。
第4E:日本3-3韓国
メモ:先攻の日本は最初の3投がセンターガードになる…その後はセンターガードの後ろにどちらがショットを決めるかの戦い…韓国が先にショットを決めて強いナンバー1…サードが終わって韓国がナンバー1~3、日本はピンチ…藤澤の1投目はヒット&ロールでナンバー2…韓国スキップ1投目はナンバー1にドロー…藤澤の2投目は韓国のナンバー1をヒット&ステイ…韓国の4点のチャンス…ラストストーンは狙いを外れて韓国が1点獲得。
第5E:日本6-3韓国
メモ:韓国の1投目はセンターガード…日本は1投目をハウスにドロー…その後にハウスには石がたまらない展開…サード終わって日本がナンバー1…藤澤は1投目を韓国のガードをタップしてナンバー3、押した韓国の石がナンバー2…韓国スキップの2投目はスルーするミス…藤澤の最終投擲はヒット&ロール、韓国のナンバー2をテイクに成功、日本が3点獲得のビックエンド。
第6E:日本6-5韓国
メモ:先攻の日本は1投目をハウスにドロー…韓国は1投目をハウスに入れてしまい、2投目でコーナーガード…日本がハウスに良い形で石を置いていくが…韓国サードが2投目で見事なフリーズを決めてナンバー1…さらに韓国スキップが1投目でフリーズを決めて1,2…藤澤の2投目は韓国の石を1つテイク…韓国のラストストーンはドローを決めて韓国が2点獲得
第7E:日本6-7韓国
メモ:韓国は1投目、2投目をセンターガード、日本は1投目をハウス、2投目でウィッグを決める…その後はガードがなくなる展開…サードは互いにミスが出る…サード終わって日本がナンバー1,2…藤澤の1投目はナンバー1にドロー…韓国の2投目は日本のナンバー1をタップ、韓国は1,2に…藤澤の最終投擲はリスキーなショットを選択(2点を狙いにいく)、しかしミスになり韓国が2点をスチール。
第8E:日本8-7韓国
メモ:韓国は1投目をセンターガード、日本は1投目をコーナーガード…その後はハウス内の攻防…韓国が良いナンバー1を作り、ガードで守る展開…藤澤の1投目は韓国のナンバー1をタップ…韓国の2投目は日本のナンバー1をヒット&ステイ…藤澤のラストショットはテイクアウトを決めて、日本が2点を獲得。
第9E:日本8-9韓国
メモ:日本は1、2投目をセンターガード…韓国はリード、セカンド時にミスが出る…日本がナンバー1、2を作り、ガードで守る展開…サードが終わって日本がナンバー1,2…スキップは互いに1投目を決める…藤澤の2投目はナンバー2…韓国のラストショットはダブルテイクに成功、韓国が2点獲得
第10E:日本8-12韓国
メモ:韓国は1投目をセンターガード、日本は1投目をコーナーガード…その後はハウス内の攻防…韓国がハウスに石をためる展開…サードが終わり日本がナンバー1、韓国がナンバー3~4…韓国スキップの1投目はナンバー1を作れず…藤澤の1投目は日本のナンバー1を守る石を置く…韓国スキップの2投目は前の石を見事にタップして有利な形…藤澤のラストストーンはショートするミス、韓国が3点をスチールして勝利
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