女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018
日本19-1カタール(試合終了)
試合日時:11/6 20:00-
1E | 日本3-0カタール |
日本が3点獲得 |
2E | 日本3-1カタール |
カタールが1点獲得 |
3E | 日本8-1カタール |
日本が5点のビックエンド |
4E | 日本10-1カタール |
日本が2点をスチール |
5E | 日本14-1カタール |
日本が4点をスチール |
6E | 日本19-1カタール |
日本が5点をスチール |
速報
日本代表のLS北見が快進撃を続けている女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018。豪州戦、カザフスタン戦を圧勝すると、第3戦・香港戦も12-2で勝利しています。第4戦はカタール代表との対戦になりますが、ゲームを速報でお伝えします。
→女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018 テレビ放送、結果、日程
→チーム名鑑:LS北見
メンバー
LS北見:1吉田夕梨花-2鈴木夕湖-3吉田知那美-4藤澤五月
5th:石崎琴美-コーチ:J D・リンド
カタール:1Amna-2Sara-3Lara-4Mabarka
マッチスタッツ(数字は%)
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第1E:日本3-0カタール
メモ:未勝利のカタールにとっては日本は厳しい相手・・・先攻のカタールは1投目をセンターガード、2投目はガードに当ててしまうミス・・・隙を逃さず日本はハウスに石を集める展開…藤澤の最終投擲はカタールのナンバー1をヒット&ステイ、日本が3点のビックエンドでスタート・・・
第2E:日本3-1カタール
メモ:日本が1投目をハウスに入れて、ガードがないクリーンな展開へ…藤澤の2投目はハウスの端にかかりナンバー1…カタールの最終投擲は中央にドロー、ナンバー1として1点獲得。
第3E:日本8-1カタール
メモ:リードでガードを置かないカタール、ハウスの中での勝負になるが…サードが終わって日本がナンバー1~5…カタールのスキップは2投目を痛いミス…藤澤の最終投擲はショートしてしまうミス、しかし、日本が大量5点獲得
第4E:日本10-1カタール
メモ:大量リードの日本は、1投目をハウスの中にいれてクリーンな展開を狙う…本来ガードを置いて攻めるべきカタールだが、1投目がハウスに入ってしまう…その後はハウスの中の勝負になるが、サード終わって日本がナンバー1~2…藤澤は2投ともガードを置いて中の石を守る、カタールは最後の石をナンバー1にできないミス…日本が2点をスチール
第5E:日本14-1カタール
メモ:日本は1投目をハウスの中、カタールは1投目でガードを作り攻める…しかし、日本はサードの1投目でガードを外す…このエンドも日本の石がハウスに集まる…藤澤の2投目が終わり日本がナンバー1~4…カタールの最終投擲のドローは失敗、日本が4点をスチール。
第6E:日本19-1カタール
メモ:日本は1投目、2投目をハウスにドロー…カタールは追加点を狙いたい、1投目、2投目でダブルセンターガード…日本はハウスに3つの石を入れると、その後はセンターにガードをドロー…センターラインの攻防になりガードがたまる展開…藤澤は1投目で難しいヒット&ロールを決めた、2投目は中の石を守る位置にドロー…カタールは1投目、2投目ともに失敗…日本が5点のビックエンド、カタールがコンシード(ギブアップ)