女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018 準決勝
日本13-3香港(試合終了)
試合日時:11/9 14:00-
放送日時:11/9 19:00-BS日テレ
1E | 日本2-0香港 |
日本が2点を獲得 |
2E | 日本6-0香港 |
日本が4点をスチール |
3E | 日本7-0香港 |
日本が1点をスチール |
4E | 日本7-1香港 |
香港が1点を獲得 |
5E | 日本9-1香港 |
日本が2点を獲得 |
6E | 日本11-1香港 |
日本が2点をスチール |
7E | 日本13-1香港 |
日本が2点をスチール |
8E | 日本13-3香港 |
香港が2点を獲得 |
速報
世界選手権の切符に王手をかけている日本代表のLS北見。女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018では豪州戦、カザフスタン戦、香港戦、カタール戦、中国戦、韓国戦を全勝、予選を1位で通過しました。準決勝は香港と対戦、勝利すれば世界選手権の出場が決まります。大事な一戦を速報でお知らせします。
→女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018 テレビ放送、結果、日程
→チーム名鑑:LS北見
メンバー
LS北見:1吉田夕梨花-2鈴木夕湖-3吉田知那美-4藤澤五月
5th:石崎琴美-コーチ:J D・リンド
香港:1WONG-2SHANG-3MORRISON-4HUNG
マッチスタッツ(数字は%)
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第1E:日本2-0香港
メモ:先攻の香港、1投目をハウスに入れて守備的…しかし、日本は1投目でコーナーガード、最初から攻めの姿勢…その後はコーナーガードの後ろに石が多くたまる…藤澤は1投目をナンバー1にドロー…香港は2投目をナンバー1にする…藤澤の最終投擲は香港のナンバー1をヒット&ステイ、日本が2点を獲得。
第2E:日本6-0香港
メモ:先攻の日本は1投目をセンターガード…香港はセンターガードの位置に第1投が行ってしまう…吉田夕の2投目が強めのナンバー1になり、日本がガードで守る展開…藤澤は1投目のガードが高い位置になるミス…香港スキップは1投目で前の石から押し込みナンバー1を作る…しかし、藤澤も前の石から香港のナンバー1をテイク、プレッシャーをかける…難しい状況で香港の最終投擲はドローがミスになる…日本が4点をスチールするビックエンド
第3E:日本7-0香港
メモ:大きくリードした日本はリードの2投をハウスにドロー、香港はリードが2投ともミスショット…その後は日本がガードを置き、香港がテイクする展開…藤澤は1投目、2投目ともにガード…香港はラストストーンが長くなりナンバー1を作れず…日本が1点をスチール
第4E:日本7-1香港
メモ:日本は1投目、2投目ともにハウスにドロー…その後はハウス内での主導権争い…サードが終わって香港がナンバー1,2…藤澤は2投目を決めて日本がナンバー1,2とする…香港のラストストーンはナンバー1にドロー、香港が1点獲得。
第5E:日本9-1香港
メモ:先攻の香港は1投目をガードに置き攻めの姿勢…日本は1投目をハウスにドロー…その後はハウスの中でナンバー1の取り合いになる…韓国スキップ2投目はナンバー2にドロー…藤澤の最終投擲はナンバー1にドロー、日本が2点を獲得
第6E:日本11-1香港
メモ:大量リードの日本は1投目からハウスに石をドローしていく…香港はハウスの石をケアせざるえない展開、後手に回る…藤澤が2投目とも成功させて日本がナンバー1,2…香港の最終投擲はドローがショートするミス、日本が2点をスチール
第7E:日本13-1香港
メモ:セーフティーリードの日本はハウスに石を入れて、リスクの少ない戦略が続く…セットアップの段階で日本が1,2を作って試合が進む…サードが終わって日本の石がハウスに3、香港は1…藤澤の1投目は香港の石をテイクしきれず残す…香港スキップの1投目はドローするがナンバー3にドロー…藤澤の2投目はセンターガード…香港のラストストーンはショートするミス、日本が2点をスチール
第8E:日本13-3香港
メモ:日本は最初の3投目までスルー、香港はリードの2投でダブルコーナーガード…サード終わりで香港がナンバー1~3…藤澤は2投目でダブルテイクアウト…香港のラストストーンはナンバー2にドロー、香港が2点を獲得、エンド後に香港がコンシード(ギブアップ)