両親が語る錦織圭の小学生時代「子供の一年は、大人の10年の価値がある」
今では世界に名をとどろかすプレイヤーとなった錦織圭。
しかし、子供の頃は病弱で、叱られれば萎縮し、怯える子供でした。
そんな錦織圭に対し、両親はどのような思いで接し、育てていったのでしょうか?
松岡修造との出会いも含め、幼少期~小学生時代を追いました。
「圭」という名前は、外国人も発音しやすい、外国でも受け入れやすい名前にしたいという思いで付けられています。狭い価値観ではなく、大きな世界へ羽ばたいてほしいという考えからでした(そして、その両親の思いは、その通りになったのです)