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ロジャー・フェデラー…自らに罵声を浴びせて、試合をしていた若かりし頃の言葉などを紹介

ロジャー・フェデラー……4大大会最多の19回の優勝を成し遂げ、史上最高のテニスプレイヤーと言われています。スポーツのアカデミー賞と言われるローレウス世界スポーツ賞を4年連続で受賞するなど、テニスの垣根を超えて世界中で評価されるスポーツアスリートです。

特にナダルとのライバルストーリーはアメリカでも注目を集め、人気選手となりました。それは、アメリカ人以外で初めてアメリカで人気になった選手と言われるほどでした。そんなフェデラーのいくつかの言葉に注目していきます。

ロジャー・フェデラーにまつわる言葉

ロジャー・フェデラー

Roger Federer

Doha Stadium Plus

「彼は何か不思議な力を持っている」byサンプラス

フェデラーがピート・サンプラスを破ったのは19歳の時でした。ウィンブルドンの4回戦で、圧倒的な強さを誇っていたサンプラス相手に3時間41分の熱戦を演じ、勝利をおさめたのです。

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「彼女(ミルカ・バブリネック)と知り合ったのはシドニー五輪。選手村で初めて会うや、すぐに打ち解けて交際が始まった」

フェデラーはプライベートではぼんやりしたり、ぶらぶらするのが好きなタイプです。ですから、恋人の存在もなかなか明かすことはありませんでした。騒ぎになるのを避けたかったのです。

フェデラーの妻・ミルカ 二人のなれそめ

「ウィンブルドンは緑がいっぱいでとても綺麗。僕は芝が大好きなんだ」

ウィンブルドンはフェデラーが初めて制した4大大会になります。2003年、絶好調のフェデラーは、7つのタイトルを獲得し、世界ランキングは2位にあがりました。

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「いつかは、またブレークされることがあるだろう。だが、負けたりセットを取られたりブレークされたりということは、単にテニスそのものの一要素なんだ」

フェデラーは勝負について語っています。勝敗の分かれ道となった場面で、優勢をどう利用するか、逆に劣勢をどう克服して逆転するか、それこそが本題だと思っているということです。
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「テニスに対する愛情がモチベーションになっている」

また、フェデラーは節目節目で休みを入れて楽しさを維持するようにしていると語っています。要はバランスが大切だということです。そして、そのテニスへの愛情から、できる限り長くプレーしたいと語っています。

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「我々はお互いをリスペクトしている」
「テニスは良き相手がいてこそ成立するスポーツだ。その点も素晴らしいよね」

フェデラーはナダルに敬意を持っています。フェデラーはナダルに対し「コートの中心に立つのは俺だ、という強烈な自負心に溢れている」と評しています。ちなみに、ナダルはかつて、「いつかフェデラーとダブルスを組んでみたい」と語ったことがあります。

※ナダルが地元スペインにテニススクールを開校した後、フェデラーがたずねるなど交流も深いです。

「このティーンエンジャーは、セルフコントロールという技術をまったく理解していなかった。大声で絶え間なく独り言をつぶやいている。自分自身に対する激しい罵りの言葉である」

15歳のフェデラーの試合を目撃したスイス人、シュネタウファー記者の言葉です。その試合のコートは、とってつけられたような柵に囲まれた砂地のコートでした。観客もいなければ、ボールボーイもいません。しかし、目の前の少年は、軽々とボールを加速させ、ラケットの完璧なポイントでボールをとらえていました。また、強力なバックハンドスピン、サーブ、フォア、すべてで正確にボールをコントロールし、敵陣にボールを叩きつけていたといいます。フェデラーは自らを罵り、試合にも勝利します。その破った相手とは、レイトン・ヒューイットでした。

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※大会後にボールボーイにピザをふるまったフェデラー。その人間性は多くのプレイヤー、ファンを魅了してやまない。

「自分の弱点は気性の荒さだ」
「あんなに叫びまくってちゃいけないんだ。結局それは自分に不利になるからね」
「僕は完璧なプレーがしたいんだ」

15歳のフェデラーが記者に語った言葉です。記者はそんなフェデラーの言葉を、崇高なモチーベション、テニスに対する心の奥底から湧いてくる愛情こそが、フェデラーの原動力だと言っています。

また、フェデラーは若かりし頃は特に、「気性が激しすぎて、あり余るエネルギーとものすごい集中力の持ち主だった」と当時のコーチが語っています。

ちなみに、トランプでもその負けん気は変わらなかったそうです。バスケットの神様マイケル・ジョーダンも同じ性質です。

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 この文章は「テニスについて 私たちが本音で 語った本」を出典・参考にして構成しています。

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