ブルガリア・オープン2019・準決勝
伊藤美誠3-4陳幸同
試合日時:8/18(日)17:50-※前の試合が長引き30分遅れ
卓球女子シングルス・ブルガリア・オープン2019。最終日、ベスト4に残った唯一の日本選手は伊藤美誠になりました。準決勝では中国の陳幸同(チェン・シントン)と決勝戦をかけた対戦します。女子シングルス・セミファイナルを速報でお知らせしていきます。
速報
1:伊藤美誠11-6陳幸同
2:伊藤美誠4-11陳幸同
3:伊藤美誠7-11陳幸同
4:伊藤美誠11-9陳幸同
5:伊藤美誠11-9陳幸同
6:伊藤美誠6-11陳幸同
7:伊藤美誠7-11陳幸同
メモ:世界ランク、伊藤は8位。 陳幸同(チェン・シントン) は21位。ワールドツアーでの対戦成績は伊藤の1勝2敗。伊藤は前陣速攻、多彩なサーブを駆使して先手を取り、アグレッシブなプレーで主導権を握る。レシーブも攻撃的、カウンターも強力。陳幸同は平野にプレースタイルが似ていると言われたこともあるが、粘り強いラリーをするタイプの選手だ。
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1選手入場…序盤から攻めるがミスが出ている伊藤…しかし、すぐに立て直しスピード感ある攻撃でリード、伊藤が7-3、強打を次々と決める…伊藤のスピードに対応できていない陳幸同…伊藤がサーブで主導権を取れている、3球目攻撃も決まった。
2陳幸同がラリーで良いペースで得点、守備やカウンターが良い、伊藤が3-6で折り返し…伊藤にミスもあり、一方的な展開になった…
3陳幸同の守備が良い…伊藤はなかなか攻撃が決まらず、カウンターも受け、ミスも増えてペースを崩している。特に第1ゲーム冴えていたバックハンドの調子が悪い…陳幸同が6-2で折り返し…しかし、伊藤が攻撃的なプレーで猛追、7-8で陳幸同がTO…終盤は伊藤が強打でのミスが目立った…
4第2ゲーム以降、伊藤の攻めるショットにミスが目立っている…伊藤が0-3でTO…TO後は伊藤もプレーが落ち着いてきたか…6-6で折り返し…伊藤がサーブから主導権を握り、鋭いショットを決める展開を作って逆転に成功。接戦を取った。
5:陳幸同が伊藤のバックサイドを狙って、サーブを配球…伊藤が読んで回り込み、フォア強打でレシーブ…5-5で折り返し…陳幸同は徹底してバックサイド狙いも、伊藤がしのいでフォア強打につなげている、10-5…勢いにのった伊藤が取った。
6:アグレッシブなプレーを続ける伊藤の勢いに、陳幸同がメンタルで押され気味か…陳幸同のショットが伊藤の目にあたりメディカルタイムアウト…その後は陳幸同が8-4とリード…目の影響もあったか、伊藤のプレーにミスが増えたか…
7:どちらも譲らずに5-5で折り返し…その後、陳幸同のカウンターがさえて、伊藤の5-10…最後も陳幸同がカウンターでエース
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