速報 全日本総合バドミントン2020 桃田賢斗（男子シングルス）
1回戦：桃田２－０森口
2回戦：桃田２－０秦野
準々決勝：桃田２－１下農
準決勝：桃田２－０田中
決勝：桃田２－１常山
テレビ放送：2回戦からNHK・BS1で放送あり（一部）
試合日時
1回戦：12/23 (第3試合、第1試合は10:00開始）
2回戦：12/24 10:00-(第1試合)NHK・BS1
準々決勝：12/25 10:45-頃 NHK・BS1
準決勝：12/26 10:00-(第1試合)NHK・BS1
決勝：12/27 11:00頃-(第2試合)NHK・BS1
12月21日より開幕する全日本総合バドミントン2020。ここでは、男子シングルス優勝候補の桃田賢斗の速報をお伝えしていきます。世界ランキング1位をキープする日本を代表するエース、桃田賢斗。1回戦は森口航士朗（埼玉栄高校）と対戦します。全日本総合バドミントン2020・男子シングルス、桃田の試合を速報していきます。
速報（準決勝：桃田VS常山）
１：桃田１８－２１常山
２：桃田２１－１２常山
３：桃田２１－１７常山
参考：（世界ランキング・シングルス）世界ツアー対戦は桃田の4勝0敗。
メモ：桃田が3連覇達成（最大連覇は田児の6連覇）、大けがからの見事なカムバック。桃田は東京五輪確定、常山も有力、五輪候補対決です。常山はすべてストレート勝利で勝ち上がっており好調。現状、日本のトップ対決。
桃田賢斗（東京都）：世界ランク1位、ＮＴＴ東日本、世界選手権も制覇している日本の絶対的エース。バドミントン大国の東南アジアでも人気が高く、声援を受ける。攻守に優れた技術を持ち、世界トップと言われるヘアピンなどネットプレーも得意。相手を広く振り回すロングラリーに持ち込みスタミナを奪う戦略を多用する。
常山幹太（富山）：世界ランクは11位、トナミ運輸、173㎝。品質管理部。スタミナとラリーが強く、粘り強いフットワークが特徴のプレイヤー。国際大会でも優勝しており、日本2番手に成長している。
ファンコメント：この2人ならワールドレベルの対戦で楽しみ！ これぞ手に汗握る接戦だ！ 近年まれにみる緊張感がある決勝戦。両者素晴らしいプレーで、終盤は鳥肌が立った。一流選手の運動神経、反射神経、センス、瞬時の判断力はすごい。桃田は駆け引きが上手だったし、常山は良い配球が多かったね。終盤は様々な引き出しを開けて、序盤でなかったショットが見れて楽しかった。常山には初優勝、桃田は復帰後の優勝を飾ってほしい。無観客で打音が響き緊迫感あるね、桃田が1ゲーム目落としたし…。常山のクリアが深く、桃田のクリアはやや甘くなってるか…。
桃田：桃田の精度、ドロップの凄さ。解説者がいっているけれど、桃田のヘアピン練習では10球中8割をネットに当てて相手側に落とせるそうだよ…。桃田は汗をだいぶかいてて緊張感もあるんだろうな…。動きがやや鈍いか…。サイドへのスマッシュ、キレがあるな。
常山：常山の第1ゲームを取った最後のストレートはしびれるな。常山は粘り強いな。一時は西本よりランク下で日本3番手だったけど、今や完全に桃田の次に位置している感がある、代表争いでレベルあげたね。
１：5-2→11-5→15-12→18-21 常山が驚異の追い上げ。4－10から大逆転。18－15とされるも、6連続ポイントで第1ゲーム奪取。一方の桃田は最大4連続ポイントだった。
２：3-5→8-5→11-9→15-11→21-12 桃田がギアを上げ主導権を握った。最後はお返しとばかりの6連続ポイント。
３：4-5→10-11→14-15→21-17 シーソーゲームでインターバル。ペースを上げながらも冷静な桃田、激闘ながらパワフルさを維持する常山。最後は桃田が決めて大接戦を制して3連覇達成。最大ポイントは桃田３、常山４。
速報（準決勝：桃田VS田中）
１：桃田２１－１６田中
２：桃田２１－１６田中
３：桃田０－０田中
参考：（世界ランキング・シングルス）世界ツアー対戦はなし。。
メモ：試合開始
桃田賢斗（東京都）：世界ランク1位、ＮＴＴ東日本、
田中湧士（たなかゆうし 東京）：日本大学、インカレ2019を制しており、これからが注目される若手プレイヤー。粘り強さやチャンスでの思い切りの良さが持ち味。準々決勝では法政大学の嶺岸を21-10,21-17でやぶっている。
ファンコメント：ここまできてる大学生の田中、強いな。田中が持ち前の粘り強さを発揮している！ 田中が入りからギア上げて挑戦しているから、試合がおもしろい！ 激熱の良い試合だ。 桃田はやはり強かった。学生王者の田中も善戦した！ 田中も見事な戦いっぷり。背面キャッチとか桃田は魅せるな！ クロススマッシュ決めたり、ネットでの勝負も引かず田中も良い選手だね。
１：3-5→7-6→11-7でインターバル。15-13→13-11→20-16 桃田の連続ポイントは4。田中が善戦。
２：2-5→7-7→11-9でインターバル。桃田の連続ポイントは６。15-9→15-13→17-15→20-16
３：
速報（準々決勝：桃田VS下農）
１：桃田１３－２１下農
２：桃田２１－１０下農
３：桃田２１－９下農
参考：（世界ランキング・シングルス）世界ツアー対戦はなし。。
メモ：6年ぶりの対戦、両者サウスポー。
桃田賢斗（東京都）：世界ランク1位、ＮＴＴ東日本
下農 走（富山）：世界ランク94位（最高は71位）。トナミ運輸。173㎝。大阪出身。2回戦は強豪の奈良岡を21-13、17-21、21-13でやぶった。日本B代表、2020はエストニアインターナショナルを制している。
ファンコメント：1ゲーム目は落としたが、その後は完全に桃田のペースだったね。 去年は桃田が圧倒したし、各選手が彼を倒そうと全力でくるから大変だね。桁違いに強い。
桃田がこれほど点差つけられるのは珍しい…。桃田らしくないな…。桃田は1ゲーム目を様子見することはあるけれど。第1ゲーム、珍しく桃田にミスが多かったし、慎重になりすぎたかな。下農は別人のよう、ノータッチも決めてる！
2ゲーム目は桃田が良くなってきてるね。
3ゲーム目は桃田がギアをあげた。桃田が別人のようになり、完全にラリーをものにしてる。下農はラリーで振り回された結果、フットワークが厳しかった。
１：7-11でインターバル。下農が8～13で6連続ポイント、桃田が苦戦。その後も下農は順調にポイント、桃田は3連続ポイントにとどまった。
２：11-6でインターバル。前半は下農に一度も連続ポイントを許さず。
３：桃田11-3でインターバル。桃田は4点目から怒涛の8連続ポイント。その後もラリーを支配して圧倒。
速報（2回戦：桃田VS秦野）
１：桃田２１－１５秦野
２：桃田２１－９秦野
３：桃田０－０秦野
参考：（世界ランキング・シングルス）ツアー対戦成績は-。。
メモ：桃田、ふくひろの2試合はネット配信せず、NHK・BS1になります。明日以降もコート1の何試合かは同じ形式です。
第1ゲームは秦野が長身を生かした強打でリードする場面があったが、桃田が3-6から追い上げ11-9とし、そこからは逆転を許さず。
第2ゲームは桃田が11-5でインターバル、その後も支配。
桃田賢斗（東京都）：世界ランク1位、ＮＴＴ東日本、
秦野 陸（富山）：世界ランク339位。トナミ運輸。1回戦は法政大学の藤原を21-7,21-11と圧倒しており好調だ。177cmと恵まれた身長、北海道育ち、埼玉栄高校出身。2018年の全日本ジュニアで優勝しており、将来性に期待がかかる。
ファンコメント：
速報（1回戦：桃田VS森口）
１：桃田２１－１２森口
２：桃田２１－１４森口
３：桃田０－０森口
参考：（世界ランキング・シングルス）ツアー対戦成績は-。初対戦。
メモ：硬さが見られミスが目立つ森口、貫録を見せ落ち着いたプレーの桃田が1ゲームを圧倒。桃田は得意のゆったりしたラリーに持ち込み、森口のミスを引出し、足が止まるとスペースに得点を決める。高校生ながら森口は積極的にワイド、クロスにスマッシュでしかけ存在感を見せた。
桃田賢斗（東京都）：世界ランク1位、ＮＴＴ東日本、
森口航士朗（埼玉県）：埼玉栄高校、水俣一中卒、2019年の全日本バドミントンジュニアで3位。
ファンコメント：桃田の試合が見れるのはうれしい。王者の風格。ヘアピン勝負で森口が先に桃田に上げさせたのはうまいな！ 桃田は仕上がってる。コートで振り回して決める戦術はきつい！ 桃田は安定感があるね。丁寧にゲームを作り、強引にはいかず、崩して得点する試合運びの桃田。美しいプレー。
１：
２：
３：
| 総得点 | ||
| 最大リード | ||
| サーブからの得点 | ||
| サーブからの失点 | ||
| 相手サーブからの得点 | ||
| 相手サーブからの失点 | ||
| 最大の連続得点 |
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