ジャンプ女子ワールドカップ2018 第17戦
tpower1978
放送日時:3/11(日)18:10-NHK・BS1(サブ102の時間帯あり)
録画放送:3/12(月)9:00-NHK・BS1
場所:オスロ(ノルウェー)
2017-2018シーズン、ワールドカップは第14戦を終えて、個人での優勝がまだない高梨沙羅、伊藤有希。2月12日に行われた平昌五輪では、高梨が3位になり悲願のメダル獲得となりました。その勢いで迎える第17戦を速報します。
速報
ヒルサイズ:134m
K点:120m
ヒルレコード:137.5m
メモ:ここまで個人での優勝がない高梨、伊藤。
最大のライバルとなるのは、ピョンチャン五輪・金メダルのルンビュ(ノルウェー)になります。持ち前の優れたフィジカルに加え、今季は技術力も向上して圧倒的な強さです。
さらに、ピョンチャン五輪で銀メダルのアルトハウス(ドイツ)も強力な選手です。高梨のフォームを完全にコピーしているとも言われ、非常に安定感があります。
その他、実績豊富なフォークト(ドイツ)、復活優勝をとげたベテランのシュトルツ(オーストリア)、急成長中のアバクモワ(ロシア)が有力選手です。
最終順位
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1回目
メモ:天候はくもり、久々のラージヒルになります。日本勢はラージヒルを得意にしています。海外勢は慣れておらず苦手な選手もいます。開始の風は緩やかな向かい風となっています。
1番:モラは104.0m。
12番:勢藤は119.0m、この時点で1位。良いジャンプになった。
15番:岩渕は116.0m、この時点で4位。少しタイミングがずれたか…。
16番:シュトルツは128.5m、この時点で1位。鋭く前に出て大きく伸ばした。
20番:KRIZNARは110.0m、この時点で11位。タイミングが遅れた。
21番:ヘルツルは115.5m、この時点で5位。
22番:フォークトは124.0m、この時点で2位。
23番:アバクモワは118.0m、この時点で8位。序盤でスキーが立ってしまった。
24番:伊藤は123.0m、この時点で2位。高い飛び出しだった。
25番:高梨は122.5m、この時点で4位。スキーが立ってしまった。風も良くなかった…。
26番:アルトハウスは123.0m、この時点で3位。最後は伸びきれず…。
27番:ルンビュは134.0m、この時点で1位。後半も伸ばした。
2回目
16番:アバクモワは121.0m、この時点で1位。
17番:岩渕は114.5m、この時点で2位。前を向きすぎてスキーが上を向いてしまった。
18番:ヘルツルは120.5m、この時点で1位。
19番:Sベルガーは115.5m、この時点で3位。
20番:ストロームは116.0m、この時点で1位。初のトップ10確定。
21番:勢藤は108.5m、この時点で7位。高い飛び出しもスキーが立って伸ばせず…。
22番:高梨は125.5m、この時点で1位。良いタイミングで飛び出した。
23番:フォークトは123.5m、この時点で2位。
24番:アルトハウスは116.0m、この時点で3位。伸ばせず失速…。
25番:伊藤は124.0m、この時点で1位。表彰台を確定。
26番:シュトルツは128.0m、この時点で1位。
27番:ルンビュは126.0m、1位を確定させて今季9勝目!
※スタート順
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