北米でのハードコートが続くシーズンに入った錦織圭。トップ10を維持する上でも重要な大会が続きますが、シティ・オープンに続き、昨年・準優勝を飾っているロジャーズ・カップ2017に出場、ドローをお伝えします。
試合結果
1回戦:杉田6-4/1-6/4-6ゴファン/13
1回戦:モンフィス2-6/7-6/6-1ジョンソン/34
2回戦:錦織7-6/5-7/6-7モンフィス22
3回戦:フェデラー4-6/6-4/6-2フェレール/33
3回戦:ナダル6-3/4-6/6-7シャポバロフ/143
準々決勝:フェデラー6-4/6-4アグート/16
準決勝:フェデラー6-3/7-6ハーセ/52
準決勝:ズべレフ6-4/7-5シャポバロフ/143
決勝:フェデラー3-6/4-6ズべレフ/8
※杉田祐一は「2番目」、錦織圭は「7番目」の表。
ロジャーズ・カップ2017ドロー
feverblue
ベスト8
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ボトムハーフ
気になる噂・トピックス
8/5 上位に異変!?/大会前にはジョコビッチの長期休養が発表された。さらに、シードが決まった後には、マレー、ワウリンカ、チリッチの欠場が発表された。シーズンも中盤となり、疲労や怪我で悩む選手も増えそうだ。逆にこの時期から、調子を上げてくる選手もいる。
8/5 錦織に恩恵!?/上位陣に欠場が相次ぎ、現在ランキング9位の錦織だが、第5シードに入った。発表当初は第8シードだった。昨年は準優勝しているため、早々の敗退は、ポイントの大きなロスを意味してくる。ランキングを維持するためにも、北米シリーズは正念場と言える。
8/5 初戦の相手/錦織は2回戦から登場、モンフィス(22)orジョンソン(34)と対戦だ。錦織はモンフィスには3勝0敗、ジョンソンには4勝0敗としている。一方の杉田は、強豪D・ゴファン(13位)と1回戦で対戦する。対戦成績は、杉田の0勝1敗だ。
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