インドネシア・マスターズ2019(バドミントン・女子ダブルス)
テレビ放送:Jスポーツ2
試合日時:1/26 14:00
※メインコートの第1試合
インドネシア・マスターズ2019、バドミントン女子ダブルスはベスト4が決まりました。準決勝に勝ち上がった髙橋・松友ペアは、インドネシアのポリイ・ラハユと対戦します。プレ五輪の重要シーズン、大事な試合が続きますが速報で更新していきます。
速報
髙橋 松友 |
22-20 20-22 22-12 |
ポリイ ラハユ |
メモ:世界ランク、髙橋・松友は2位。ポリイ・ラハユは4位。
松友が前衛でスピードを活かし、髙橋が後衛で強打で攻める形が基本。逆になってもプレーできる力を向上させている。緩急やコースを狙うレシーブで、相手を崩す能力に長けている。
ポリイ・ラハユはベテランと若手のペアである。経験を積んでおり、コンビネーションが上がっている。
対戦成績は髙橋・松友の8勝2敗。
第1セット:髙橋・松友22-20リイ・ラハユ
5点到達:髙橋・松友2-5ポリイ・ラハユ
10点到達:髙橋・松友5-10ポリイ・ラハユ
15点到達:髙橋・松友10-15ポリイ・ラハユ
20点到達:髙橋・松友19-20ポリイ・ラハユ
メモ:大きな歓声に迎えられるポリイ、ラハユ。1球ごとに大きな声援が飛ぶ、高松ペアは完全アウエー。歓声におされポリイ・ラハユが出だしで勢いづく…互いに粘り強いレシーブでロングラリーが多い序盤だが、集中力の高いインドネシアがものにする…高松ペアにラリーの終盤でミスが出ている…連続ポイントが取れない高松ペア…後半はポリイ・ラハユがタイミングよく攻撃に転じて主導権を握った…しかし、ポリイ・ラハユの勢いがとまり、終盤に高松ペアが猛追して逆転、落ち着いたレシーブと前へのスピードをあげた。後衛の高橋の攻撃も冴えた…
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得点経過:0-1、1-1、1-2、2-2、2-3、2-4、2-5、
3-5、3-6、3-7、3-8、4-8、5-8、5-9、5-10、
6-10、7-10、7-11、7-12、8-12、8-13、9-13、9-14、10-14、10-15、
11-15、11-16、11-17、11-18、12-18、13-18、14-18、15-18、15-19、16-19、17-19、18-19、19-19、19-20、
20-20、21-20、22-20
第2セット:髙橋・松友20-22ポリイ・ラハユ
5点到達:髙橋・松友2-5ポリイ・ラハユ
10点到達:髙橋・松友10-9ポリイ・ラハユ
15点到達:髙橋・松友14-15ポリイ・ラハユ
20点到達:髙橋・松友20-18ポリイ・ラハユ
メモ:風上になり勢いある攻撃になる高松ペア…高松のローテーション、コンビネーションもうまくいっている…中盤は互いにテンポの速いラリーになる…終盤まで接戦が続くが、インドネシアが逆転
得点経過:0-1、0-2、0-3、1-3、1-4、2-4、2-5、
3-5、4-5、4-6、5-6、5-7、5-8、6-8、7-8、8-8、9-8、9-9、10-9、
10-10、10-11、11-11、11-12、12-12、13-12、13-13、13-14、14-14、14-15、
15-15、16-15、16-16、17-16、18-16、18-17、18-18、19-18、20-18、
20-19、20-20、20-21、20-22
第3セット:髙橋・松友11-7ポリイ・ラハユ
5点到達:髙橋・松友5-1ポリイ・ラハユ
10点到達:髙橋・松友10-7ポリイ・ラハユ
15点到達:髙橋・松友15-9ポリイ・ラハユ
20点到達:髙橋・松友20-10ポリイ・ラハユ
メモ:出だしからテンポよく得点を重ねる高松ペア…低空のラリー戦でスピードが上がる…徐々にポリイ・ラハユのレシーブが甘くなり、高松ペアが攻撃する場面が増える…インドネシアのペアは後半になると、集中力を欠いてイージーミスが増えた…
得点経過:1-0、2-0、2-1、3-1、4-1、5-1、
5-2、5-3、6-3、6-4、6-5、7-5、7-6、8-6、8-7、9-7、10-7、
11-7、11-8、12-8、12-9、13-9、14-9、15-9、
15-10、16-10、17-10、18-10、19-10、20-10、
20-11、20-12、21-12
☆女子ダブルス・インドネシア2019 試合結果、組み合わせ
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