高田茜 全力バレリーナ応援図鑑Vol.1
全力バレリーナ応援図鑑始まるよ～
記念すべき第1回は、英国ロイヤルバレエ団のプリンシパルの高田茜さんだ。
今では日本を代表するバレリーナだね。
英国でもチケットが取るのが難しいみたい、大人気だにゃ！
Prix de Lausanne公式チャンネルより
高田 茜
可憐さ☆☆☆☆☆
優雅さ☆☆☆☆☆
輝き☆☆☆☆☆
みんなの評価
日本
「高田さんのジゼルは何度も見てしまう。美しくて儚い、なんて素晴らしい演技」
「こんなに愛らしいジゼルほかにいない」
「愛らしい。茜さん大好き」
「Technicianですね！！！ そして今までにローザンヌでこんなにすごい拍手が日本人に向けられるのを聞いたことがないです！」
海外
「天使」
「とても美しいダンサーで、このビデオから目が離せない」
「彼女は本当にすごい！」
「Lovely Akane」
「本物のジゼルだ。繊細で、魅力的で、極めて優美だ」
「信じられない！ 彼女は最高に輝いている」
「茜は力強い」
「茜のキトリは力強くて、エレガント。今夜は素晴らしいパフォーマンスだった」
「優雅で規律があり情熱的ね！」
「Akaneは私にとってロイヤルバレエ団で一番のプリマ！ 彼女に会うのを待ちきれないわ」
「とても強くダイナミックで、才能にあふれている」
「彼女はとても美しくて上品で優雅」
「どうしてもロンドンに行って、茜のダンスを見たい」
「かわいくて、ラインが綺麗！」
「このバレリーナは優雅で美しい。言葉を失ってしまう」
高田茜の言葉
「心を揺らすことのできるダンサーになりたいです。人の気持ちを動かすって、なかなかできないことですから」
「（現役でいられる期間は短く）好きなことなのに、長くは続けられない」
だから限られた時間でできること追求したいと語っています。一方で怪我などで前に進めない時はやはり辛い時期だそうです。
それでも、諦めなでいると自分の気持ちに素直になれて、問題が見えてくるということです。
そして「私には“こうなりたい”という目標があるのだから、やっぱりいま頑張ろう」と思えるそうです。
子供たちには「バレエが楽しい」という気持ちを忘れないでほしい」とエールを送っています。
引用：【インタビュー特集】英国ロイヤル・バレエのプリンシパル② 高田茜「私には目標がある。だから、いまを頑張りたい」
可憐で、優雅、海外のファンの評価もとても高いね。彼女の踊りは「輝き」 (sparkle)と、しばしば表現されるそうだ。
ローザンヌに出場している時から、完成度が高いと思った。表現力も豊かで、さらなる飛躍が期待される。
ロイヤルバレエ団でプリンシパルになったのも納得だね。
葉加瀬さん、早く情熱大陸でも取り上げてほしいにゃ！
待っててね。
高田茜を形容する英単語
sparkle：輝き
incredible：信じられない
elegant：（区域や印象が）優雅な
graceful：（視覚的に形や動きが）優雅な
passion：情熱
pretty：かわいい
dynamic：ダイナミック
talented：才能のある
classy：上品な
beautiful：美しい
excellent：非常に優れている
Marvelous：素晴らしい
Gorgeous：美しい
高田茜-略歴-
東京都葛飾区
1990年4月18日
出身：高橋洋美バレエスタジオ
2006/9-ボリショイ・バレエ学校
2008ローザンヌ国際バレエコンクール/プロ研修賞、観客賞
2008/9英国ロイヤル・バレエ団・研修生
2009/9ロイヤル・バレエ団・アーティスト
2010/秋 ロイヤル・バレエ団・ファースト アーティスト
2011/秋 ロイヤル・バレエ団・ソリスト
2014/3ロイヤル・バレエ団・ファースト ソリスト
2016/3ロイヤル・バレエ団・プリンシパル
今後の予定ラインナップ
小野絢子（新国立劇場バレエ団）
熊川哲也（Kカンパニー）
平野亮一（英国ロイヤルバレエ団）
吉田 都（新国立劇場バレエ団）
菅井円加（ハンブルク・バレエ団）
宮尾俊太郎（Kカンパニー）
高田茜 画像の引用：http://www.roh.org.uk/people/akane-takada
葉加瀬さんの画像引用：https://twitter.com/tarohakaseHATS
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