日本ミックスダブルス・カーリング選手権2018
Ophidian
藤澤五月、吉田知那美、吉田夕梨花らが所属のLS北見(ロコソラーレ)がカーリング女子・日本代表として出場したピョンチャン五輪。見事に銅メダルを獲得しましたが、3月に行われる日本ミックスダブルス・カーリング選手権に出場します。このページでは競技の結果、テレビ放送、日程、出場チームを掲載していきます。
テレビ放送:J:COM(録画)
3/17 22:00-,3/18 20:15-
3/24 18:00-,3/31 22:00-
インターネット
3/14- 3/16 |
青森県協会 USTREAM |
3/17-3/18 | AbemaTV |
試合結果
※LS北見、中部電力・選手の結果を掲載
3/14
14:00-
A藤澤・山口8-1オリオン機械
B平田・北澤8-4竹田・竹田
17:00-
A松村千・清水10-3チーム稚内
B吉田知・清水8-1チーム山形
C吉田夕・両角3-8チーム北村
20:00-
A藤澤・山口14-1船木・工藤
B平田・北澤12-0チーム広島
3/15
8:00-
C吉田夕・両角6-5Team DOI
11:00-
A松村千・清水11-4船木・工藤
B吉田知・清水8-5チーム柏木
14:00-
A藤澤・山口10-3チーム島根
B平田・北澤9-7チーム神奈川
C吉田夕・両角11-9西澤・森本
17:00-
A松村千・清水12-3チーム東京
20:00-
A藤澤・山口11-1チーム稚内
B吉田知・清水13-2チーム広島
3/16
8:00-
B平田・北澤10-3チーム柏木
C吉田夕・両角10-5チーム柳澤
11:00-
A藤澤・山口12-2チーム東京
14:00-
A松村千・清水12-6チーム島根
B吉田知・清水3-10竹田・竹田
B平田・北澤12-4チーム山形
C吉田夕・両角9-3チーム秋田
20:00-
A松村千・清水4-7オリオン機械
3/17
8:00-
B吉田知・清水9-5チーム神奈川
C吉田夕・両角7-8妹背牛協会
11:00-
A藤澤・山口11-3松村千・清水→速報
14:00-
B吉田知・清水8-2平田・北澤
17:30–プレーオフ
吉田・清水9-4妹背牛協会
3/18
9:30-準決勝
藤澤・山口10-7吉田知・清水
平田・北澤10-8チーム北村
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13:00–決勝
藤澤・山口9-2平田・北澤→速報
※3位は11-4で勝利した吉田・知清水
A藤澤・山口=藤澤五月(LS北見)・山口剛史(軽井沢)
A松村千・清水=松村千秋(中部電力)・清水芳郎
B吉田知・清水=吉田知那美(LS北見)・清水徹郎(軽井沢)
B平田・北澤=平田洸介(軽井沢)・北澤育恵(中部電力)
C吉田夕・両角=吉田夕梨花(LS北見)・両角友祐(軽井沢)
予選順位
A
1位:藤澤・山口(6勝0敗)SF
2位:松村千・清水(4勝2敗)
B
1位:平田・北澤(5勝1敗)SF
2位:吉田知・清水(5勝1敗)
C
1位:チーム北村(4勝2敗)SF
2位:妹背(4勝2敗)
3位:吉田夕・両角(4勝2敗)SF
※順位は暫定
出場チーム(全21ペア)
A組
チーム名 | 男子 | 女子 |
1山口・藤澤 | 山口剛史 | 藤澤五月 |
2チーム島根 | 有馬俊和 | 岩谷あかり |
3チーム稚内 | 清水康彦 | 川村みゆき |
4船木・工藤 | 工藤和也 | 船木有沙 |
5松村・清水 | 清水芳郎 | 松村千秋 |
6チーム東京 | 末廣 賢 | 大岩聖奈 |
7オリオン機械 | 冨安岳人 | 堀内珠実 |
B組
チーム名 | 男子 | 女子 |
1チーム平田 | 平田洸介 | 北澤育恵 |
2チーム柏木 | 柏木寛昭 | 柏木由美子 |
3吉田・清水 | 清水徹郎 | 吉田知那美 |
4チーム広島 | 三原隆文 | 近藤由利香 |
5チーム山形 | 髙橋俊明 | 藤沢純子 |
6チーム神奈川 | 阿部山勝弘 | 笹田麻美 |
7竹田・竹田 | 竹田直将 | 竹田智子 |
C組
チーム名 | 男子 | 女子 |
1チーム西澤 | 森本 剛 | 西澤京子 |
2チーム北村 | 北村友和 | 北村雅美 |
3チーム秋田 | 池端束記 | 鈴木克子 |
4妹背牛協会 | 似里浩志 | 三浦好子 |
5チーム柳澤 | 小泉 聡 | 栁澤実知 |
6吉田・両角 | 両角友佑 | 吉田夕梨花 |
7Team DOI | 土居誉享 | 土居綾希子 |
解説:出場チームが発表され、推薦指定枠で五輪に出場した選手も出場する。
山口、清水、両角はSC軽井沢の選手であり、藤澤、吉田知、吉田夕はLS北見のメンバーである。
五輪ではチームメイトだった選手が、ライバルとして対戦する可能性もあり、見どころがある大会になりそうだ。
両チームとも、国内ではトップを行くチームである(軽井沢は日本選手権5連覇、LS北見は銅メダリスト)。
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ちなみに、両角はスキップ、吉田夕はリードのペア、清水と吉田知は共にサードを務める選手である。そして、セカンドの山口とスキップの藤澤がペアを組んでいる。両選手とも明るいプレイヤーなので、魅力的なプレーを見せてくれそうだ。
その他、松村千秋、北澤育恵と中部電力の選手の参加も決まった。
ルール:4人制は10エンドだが、ミックスダブルスは8エンドである。男女1人ずつでペアを組み、1エンドで全5投をプレーする。1チーム2人なので、投げた選手がスイープするなど、目まぐるしい攻防が行われます。また、4人制に比べて、かなり展開が早く、スピーディーな競技である。
日本ミックスダブルス・カーリング2018 概要
日程:3/14(水)~3/18(日)
開催地:みちぎんドリームスタジアム(青森市)
参加チーム:21チーム
2017年度優勝:阿部晋也、小笠原歩(北海道銀行)
競技:21チームがA~Cの3組(各組7チーム)に分かれて予選ラウンドを行う。上位チームが決勝トーナメントに進出。優勝チームは4/21~の世界ミックスダブルス・カーリング選手権2018に日本代表としての出場権を得る。なお、この種目はピョンチャン五輪より五輪種目に正式採用されており、今後はより注目度が増すことが予想される種目である(ピョンチャン五輪は、日本代表は出場できなかった)。
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