速報 卓球男子W杯（ワールドカップ）2020 丹羽孝希
1回戦：丹羽３－４張禹珍
試合日時
1回戦：11/14（土）15:30-
卓球男子W杯（ワールドカップ）2020に出場している丹羽孝希。今大会は第8シードに入り、グループ予選は免除になっています。女子は伊藤がベスト4と活躍しており、男子の活躍も期待されています。ここでは丹羽孝希の試合を速報でお知らせしていきます。1回戦は韓国の18位、張禹珍（ジャン・ウジン）と対戦です。
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速報（1回戦：丹羽VS張禹珍）
１：丹羽１３－１１張禹珍
２：丹羽４－１１張禹珍
３：丹羽１４－１２張禹珍
４：丹羽１１－８張禹珍
５：丹羽９－１１張禹珍
６：丹羽７－１１張禹珍
７：丹羽１０－１２張禹珍
参考：（世界ランキング・シングルス）ツアー対戦成績は丹羽の1勝3敗。
メモ：熱心が続き試合予定が遅れています。前の試合が終わりました（15:45）
丹羽孝希 ：13位、リオ五輪ではシングルスでベスト8、団体では銀メダル獲得に貢献した。前陣での速攻、特に両ハンドでのカウンター攻撃が得意な選手。早い打点でのカットブロックなど独創的なプレーも持ち味。ポーカーフェイスでも有名。
張禹珍（ジャン・ウジン）：韓国、18位、25歳。右シェークドライブ型。ボールタッチやフットワークに優れ、日本選手との相性が良い。シングルスだけではなく、ダブルス巧者でもある。横回転やYGなど回転が多彩なサーブや、ロングサーブから得意のフォアを活かす戦略も使ってくる。
ファンコメント：張禹珍は球が重そうで強敵…。丹羽は第1ゲームは相手の回転とか見ていて、スロースターターかな…。丹羽はラリーでは分が悪いからストップ多めか。丹羽の静かなるガッツポーズが出た！ 丹羽は増量しても動きは軽やか、前陣カウンター多めでなくバランスが良い試合運び。ノーモーションの逆コースお見事。3ゲームは激しい攻防、丹羽のカウンターすごいし、コースが読めない！ テーブル２はもつれるな。追い込まれた張禹珍が開き直って攻撃して勢いに乗せてしまった。
１：張禹珍が早いテンポのラリーから積極的に打ち込んでいる。丹羽も落ち着いてプレーして接戦にもちこむ。最後まで丹羽は落ち着いていた。
２：ラリーに持ち込むと張禹珍の分が良く、一方的にテンポよく得点した。
３：丹羽がサーブから良い流れでラリーをしてエースを決めるなど良い展開が増えた。丹羽が8－5。そこから張禹珍が粘るも丹羽が競り合いを制した。
４：４－０で丹羽が入る。 張禹珍は焦りからかミスが目立ってきた。 丹羽がリードを広げ、終盤は迫られるも取りきった。
５：丹羽がラリーでも巧みにコースをついて得点している。8－8で終盤。張禹珍が終盤は勝負をかけて思い切りよく攻めた。
６：丹羽は淡白なミスが出て、 張禹珍に勢いが出て攻勢。
７：流れが変わらずに丹羽が劣勢で２－５とされるも、盛り返して６－６。さらにもつれて１０－１０としたが、最後は敗れた。
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