全日本卓球2018・女子ダブルス 準決勝
放送日時：1月20日14:00～（NHK・BS1）
全日本卓球2018・女子ダブルス。準決勝にコマを進めた伊藤・早田ペアと田代・前田ペア。得意に伊藤・早田はワールドツアーの大会で複数の優勝経験があるなど、世界での実績も豊富です。このページでは、準決勝を速報でお伝えします。決勝に進むのは、どちらのペアになるのでしょうか！？
速報
伊藤・早田３－１田代・前田
１伊藤・早田11－6田代・前田
２伊藤・早田9－11田代・前田
３伊藤・早田12－10田代・前田
４伊藤・早田11－6田代・前田
メモ：伊藤、早田は17歳ペア、世界選手権で銅メダルを獲得している、コンビネーションが良い。伊藤が前陣で右、早田が中陣で左利き…田代、前田は日本生命ペア。田代は右、前田はサウスポー。ロングラリーが得意。前田はダブルス巧者。粘り強くプレーしてプレッシャーをかけたい。
１早田は得意のフォア強打を出していく…前田・田代は長いツッツキを伊藤のバックに打ってロングラリーを狙う…打ち合いでポイントする前田・田代…早田がチャンスメイクして、伊藤の攻撃でポイントしていく…最後は早田がフォア強打を決めて早田・伊藤がとった。
２前田・田代が中盤でリードを広げる…落ちつたプレーを続ける前田・田代…しかし、伊藤・前田が追い上げて終盤に同点…前田のレシーブがよく、早田のサーブミスを誘う…最後はカウンターのフォア・ドライブで田代がポイント。
３両ペアの持ち味が出て競った展開…伊藤の強烈なフォア・ドライブが威力を見せる…田代・前田ペアも粘り強いプレーで互角のゲーム…前田・田代ペアが10－8とゲームポイント…しかし、打ち合いを制した早田・伊藤が追いつく…チャンスをミスした前田、そこから流れが変わった…
４早田・伊藤は短いレシーブで相手を前に出させる戦略も見せる…早田がコースをついて崩し、伊藤がフォア強打で決めるパターンが目立つ…リズムに乗った伊藤・早田がリードを広げる、余裕も出てブロックなども出す…最後は伊藤がフォア強打で決めた。
「コース取り、攻めるプレー、途中で高くなった球を攻められた」
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