全日本卓球2019・決勝(女子ダブルス)
伊藤・早田3-1芝田,大藤
試合日時:1月19日(土)15:40-
テレビ放送:NHK・BS1
全日本卓球2019、女子ダブルス・決勝の舞台に進出したのは、伊藤美誠・早田ひなと芝田沙季・大藤沙月の両ペアになります。今大会、2年連続の3冠が注目される伊藤ですが、女子ダブルス・決勝戦を速報でお伝え予定です。
優勝インタビュー
早田「プレッシャーの中での試合だったが、2連覇できてほっとしました」「2連覇できたので自信になりました」「(伊藤とのシングルは)お互いが100%を出して戦いたいと思います」
伊藤「3セット目をとられたが、自分たちのプレーを出せて優勝できたところが良かったと思います」「自分たちを信じて試合をしました」「(早田とのシングルは)びっくりするぐらい強いので、100%を出してプレーしたいと思います」
速報
伊藤・早田3-1芝田,大藤
1伊藤・早田11-3芝田,大藤
2伊藤・早田11-9芝田,大藤
3伊藤・早田12-14芝田,大藤
4伊藤・早田11-6芝田,大藤
メモ:前陣速攻、強力なフォアを持つ伊藤は、思い切りの良い攻撃も特徴。長身、サウスポーでフォアドライブを武器とする早田。共に黄金世代と呼ばれる18歳の両者。
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芝田、大藤はノーシードながら決勝進出。右、右のペアだが、大藤はバックハンドが得意。
1:バックハンドが強い大藤に対して、伊藤がフォア前などコースをうまくつく…相手のコースを呼んでいる伊藤、早田、序盤から畳みかけ、攻撃がさえて大きくリード
2:相手の得意なチキータレシーブを出させないよう、縦回転のサーブを使う伊藤、早田…フォア前を徹底的に攻める伊藤、早田…緊張感が解けてきた芝田、大藤も持ち味を出して追いかける…しかし、最後は伊藤、早田が競り勝った…伊藤は最後にロングサーブを選択してポイント
3:伊藤、早田の攻撃がさえて大きくリード…しかし、追い込まれた芝田、大藤も粘って追い上げを見せてデュース…最後は伊藤のサーブミスなどもあり、芝田・大藤が逆転した…
4:伊藤、早田の攻撃がさえてリード…最後まで集中力の高かった伊藤・早田。持ち味を出して優勝。
1
1-0、2-0、3-0、4-0、5-0、6-0、7-0、7-1、8-1、9-1、9-2、10-2、10-3、11-3、
2
1-0、2-0、3-0、4-0、5-0、5-1、6-1、6-2、7-2、7-3、7-4、7-5、7-6、7-7、8-7、8-8、9-8、9-9、10-9、11-9、
3
0-1、0-2、1-2、2-2、3-2、3-3、4-3、4-4、5-4、6-4、7-4、8-4、8-5、8-6、8-7、8-8、9-8、10-8、10-9、10-10、11-10、11-11、12-11、12-12、12-13、12-14、
4
1-0、2-0、3-0、4-0、4-1、5-1、5-2、6-2、6-3、7-3、7-4、8-4、9-4、9-5、10-5、10-6、11-6
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