バドミントン・中国オープン2018・準決勝(男子シングルス)
テレビ放送:テレ朝チャンネル2※放送開始は16:00-
試合日時:9月22日(土)15:00頃(目安)
※メインコートの第3試合、第1試合は13:00開始
中国オープン2018、4強に勝ち残った桃田賢斗。優勝したジャパンOPに続く大会ですが、好調を維持しています。準決勝では地元・中国の石宇奇(3位)と対戦、決勝進出がかかる一戦を速報でお届けしていきます。
速報
桃田 | 21-10 21-17 |
石宇奇 |
メモ:世界ランク、桃田は2位、石宇奇は3位。
復帰後の桃田は心技体の充実ぶりが目立つ。高い守備力、正確無比なショットを軸に、対戦相手の気力、体力を崩して圧倒する試合が目立つ。
両者の対戦成績は桃田の2勝0敗。
男子シングルスの中国勢、唯一の4強の石宇奇。183㎝、22歳。桃田については「テクニックがあって強い。隙が見当たらない」と語っている。
勝利した桃田は日本・男子初の世界ランキング1位確定。
第1セット:桃田21-10石宇奇
5点到達:桃田5-0石宇奇
10点到達:桃田10-2石宇奇
15点到達:桃田15-5石宇奇
20点到達:桃田20-7石宇奇
メモ:桃田が7連続ポイントでスタート、出だしから前への圧力を強め、積極的に進めている。意表を突かれた石宇奇は完全に後手に回り下げられて、前後左右に動かされる…ポジションを上げたい石宇奇は奥にショットを放つが、それを読んでいる桃田の強打が決まる…読みもさえる桃田が完全にペースを握り、ポイントを重ねて圧倒…
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得点経過:1-0、2-0、3-0、4-0、5-0、
6-0、7-0、7-1、8-1、9-1、9-2、10-2、
11-2、11-3、11-4、11-5、12-5、13-5、14-5、15-5、
16-5、17-5、18-5、18-6、18-7、19-7、20-7、20-8、20-9、20-10、21-10
第2セット:桃田21-17石宇奇
5点到達:桃田3-5石宇奇
10点到達:桃田9-10石宇奇
15点到達:桃田15-14石宇奇
20点到達:桃田20-16石宇奇
メモ:第1セットとは違い、接戦で試合が進むどちらも譲らない展開、攻守が激しく入れ替わるラリーも見られる…しかし、集中力が高い桃田が、終盤の重要なポイントを取って勝利、最後まで安定したプレーを見せた。
得点経過:0-1、1-1、1-2、2-2、3-2、3-3、3-4、3-5、
4-5、5-5、6-5、7-5、7-6、7-7、8-7、8-8、9-8、9-9、9-10、10-10、10-11、
10-12、11-12、11-13、12-13、13-13、14-13、14-14、15-14、
15-15、16-15、17-15、17-16、18-16、19-16、20-16、20-17、21-17
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