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約5分でわかるカーリングのルール カーリングを楽しもう!

カーリング

北海道銀行フォルティウスを率いる小笠原選手は「日本にカーリングを根付かせたい」と語っています。オリンピックに登場した当初は、スポーツか否か、などと否定的な意見もありました。しかし、何はともあれ、実際に目で見て判断するのが一番だと思います。そこで、今回はカーリングのルールを調べました。個人的には精神的な動きがわかりやすく、おもしろいスポーツだと思っています。

カーリングのルール

curling

1チーム4人で構成されます。

チームは、ファースト、セカンド、サード、スキップの4人となります。

1試合は8エンドまたは10エンドでおこなわれます(1エンドは野球でいうと、1回表と裏が一体となっているような形です)。

1エンドで投げるストーン(石)は、1人2投です。

1エンドには先攻と後攻があります。

先攻のチームがストーンを1投し、続いて後攻が1投します。つまり、1エンドにつき1チームで8ストーンを投げることになります。

例:北海道銀行フォルティウスVSイノキ軍(イノキ、ババ、チョウシュウ、フジナミ)

ちなみに、北海道銀行のメンバーは、近江谷、小野寺、吉村、小笠原で構成されています。

1エンド:近江谷が1投→イノキ1投→近江谷2投目→イノキ2投目と交互に投げ合います。

続いて、小野寺→ババ→吉村→チョウシュウ→小笠原→フジナミと同じ流れになります。

このように、両チームの選手4人がそれぞれ2回投げたら、1エンドは終了となります。

これを8エンドか10エンド繰り返します。

ちなみに、後攻が最後に投げるため有利になります。そのため、主導権を握ります。ですから、後攻の時には2点を狙う戦略が主です。

カーリングは後攻が有利なため、後攻の時に複数得点ができないと判断した場合、どちらのチームにも得点を与えないブランクという概念があります。つまり、どちらも得点なしに終わると、ブランクとなって、先攻、後攻が変わらないまま次のエンドに移ります。

国際大会では先攻、後攻はコイントスで決めることが多いようです。

得点する方法

ストーンを投げ入れるサークル(円)のことをハウスといいます。

最終ショットが終わった後、赤い中央のハウスに最も近い石のチームが得点になります。写真の例だと赤の石が最も中央に近いので得点になります。この一番近い石を「ナンバー1」と言います。2番目に近い石を「ナンバー2」というように呼びます。写真の例ですと、2番目も赤の石が近いので、2得点が入ります。

このように、1エンドで得点できるのは、どちらかのチームだけになります。

※例:ナンバー1が先攻、ナンバー2が後攻、ナンバー3が先攻だと…先攻が1点獲得のみとなります。

スポーツマンシップ

カーリングは15世紀にスコットランドより発祥したとされるスポーツです。伝統があり、スポーツマンシップ、フェアプレー精神を重んじます。例えば、ファウルをした場合などは、自己申告が求められます。カーリングには審判が存在せず、セルフジャッジが基本となります(そういう意味では、ゴルフに似ています)。ですので、勝ち目がないと判断した場合、負ける側が握手を求めることで、ゲームが終了するなど、潔いスポーツマンシップが求められます。

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