全日本総合バドミントン2018・決勝(女子ダブルス)
テレビ放送:NHK・BS1
試合日時:12/2 11:00頃-(目安)
※メインコートの第2試合、第1試合は10時開始
日本女子バドミントン・ダブルス、全日本総合バドミントン2018も佳境に入りました。決勝戦では連覇を目指す福島由紀・廣田彩花と、リオ五輪・金メダルの髙橋礼華・松友美佐紀が対戦します。優勝をかけた一戦を速報で更新していきます。
速報
高橋 松友 |
15-21 13-21 |
福島 廣田 |
メモ:世界ランク、髙橋・松友は2位。福島・廣田は1位。
高橋・松友は前衛の松友の早さ、ネットプレー、後衛の髙橋の攻撃力が特徴。
福島・廣田はシングルス能力も高く、2人ともが攻守に優れるバランスのとれたチーム。
優勝コメント「去年は挑戦者として思い切り挑む状況だったが、今年の連覇は立ち向かってこられる立場だったのですごくうれしい」「思い切って決勝の舞台を楽しもうと思ったが、自分たちのプレーができて良かった」「今日は一番自分たちらしい良いプレーができた」「今日の優勝は来年につながっていくと思う」
第1セット:髙橋・松友15-21福島・廣田
5点到達:髙橋・松友0-5福島・廣田
10点到達:髙橋・松友4-10福島・廣田
15点到達:髙橋・松友8-15福島・廣田
20点到達:髙橋・松友15-20福島・廣田
メモ:立ち上がり福島・廣田が6連続ポイントでスタート、良いレシーブで奥に返して松友を前で攻撃させない…福島・廣田が守備が良く、高松ペアは攻めるも打たされて得点につながらず…高松ペアはミスも出てペースをつかめない…終盤はロングラリーが増え、高松ペアが得点して動きも良くなるが…福島・廣田が好レシーブで主導権を握り、松友に後ろでプレーさせて相手の得意の展開を封じる場面が多かった…
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得点経過:0-1、0-2、0-3、0-4、0-5、
0-6、1-6、2-6、3-6、3-7、3-8、4-8、4-9、4-10、
5-10、5-11、6-11、6-12、7-12、7-13、8-13、8-14、8-15、
9-15、9-16、9-17、10-17、11-17、12-17、13-17、14-17、15-17、15-18、15-19、15-20、15-21
第2セット:髙橋・松友13-21福島・廣田
5点到達:髙橋・松友5-4福島・廣田
10点到達:髙橋・松友9-10福島・廣田
15点到達:髙橋・松友10-15福島・廣田
20点到達:髙橋・松友13-20福島・廣田
メモ:出だしは風の流れをつかめず、福島にミスが出ている…高松ペアがリードするが、福島・廣田が前へのスピードを上げて8連続ポイント、連携のとれたローテーションでペースを握る…第1セット同様、松友が前でさばける展開がなかなか出せない…終始落ち着いて自分たちのプレーを出せた福島・廣田。高松ペアの得意の形をレシーブで防ぎ主導権を握ることに成功した。
得点経過:0-1、1-1、1-2、1-3、2-3、2-4、3-4、4-4、5-4、
5-5、6-5、7-5、7-6、8-6、9-6、9-7、9-8、9-9、9-10、
9-11、9-12、9-13、9-14、10-14、10-15、
10-16、11-16、12-16、12-17、12-18、12-19、13-19、13-20、13-21
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