全日本総合バドミントン2018・準々決勝(男子シングルス)
テレビ放送:NHK・BS1
試合日時:11/30 13:00頃-(目安)
※メインコートの第3試合、第1試合は10:00開始
東京で行われている全日本総合バドミントン2018。男子シングルスでは優勝候補の桃田賢斗が2回戦で高校生の緑川を破り8強に進出しました。準々決勝では日本ユニシスの小野寺裕介と対戦します。4強をかけた一戦を速報で更新していきます。
☆男子シングルス・全日本総合バドミントン2018 組み合わせ
速報
桃田 | 21-13 21-9 |
小野寺 |
メモ:世界ランク、桃田は1位、小野寺は199位。
175㎝の桃田は、正確無比なショットコントロール、世界トップクラスのネットプレー、多彩な攻撃などオールラウンドにレベルが高いプレイヤー。最近は守備力にも磨きをかけている。
小野寺は足を使い粘り強く、丁寧なラリーを行うプレイヤー。日本B代表。
桃田コメント
「相手のペースに合わせずに、自分からペースをあげてプレーした」「明日も気を引き締めてのぞみたい、コンディションも良い」「(明日の常山戦は)よく知っており、簡単には決まらずに厳しい戦いになる」
第1セット:桃田21-13小野寺
5点到達:桃田5-3小野寺
10点到達:桃田10-8小野寺
15点到達:桃田15-11小野寺
20点到達:桃田20-13小野寺
メモ:小野寺が隙を逃さず、積極的に攻撃を仕掛けている…桃田はゆったりしたラリーから緩急を使い、カットやドロップで巧みに前を攻めている…ロングラリーが多い展開…インターバル後は桃田が多彩なショットで圧倒、フットワークが落ちた小野寺は足を止められてミスが増えた。桃田はコートを広く使い、小野寺のスタミナをうばった…
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得点経過:0-1、0-2、1-2、2-2、2-3、3-3、4-3、5-3、
6-3、7-3、7-4、7-5、7-6、8-6、8-7、9-7、9-8、10-8、
10-9、10-10、11-10、12-10、13-10、13-11、14-11、15-11、
16-11、16-12、17-12、17-13、18-13、19-13、20-13、21-13
第2セット:桃田21-9小野寺
5点到達:桃田5-4小野寺
10点到達:桃田10-6小野寺
15点到達:桃田15-8小野寺
20点到達:桃田20-9小野寺
メモ:桃田はスローペースでラリーをしながら、チャンスで一気にギアをあげて攻撃に転じてポイント、小野寺はついていけず…相手に流れを渡さない桃田が試合を完全に支配…ブレーク後は桃田がペースを上げて一方的な展開、守備でも隙がなかった…
得点経過:0-1、1-1、2-1、2-2、2-3、3-3、3-4、4-4、5-4、
6-4、7-4、8-4、8-5、8-6、9-6、10-6、
10-7、11-7、12-7、12-8、13-8、14-8、15-8、
16-8、17-8、18-8、18-9、19-9、20-9、21-9
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