女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018
日本7-4韓国(試合終了)
試合日時:11/8 9:00-
放送日時:11/8 19:00-BS日テレ
1E | 日本0-0韓国 |
ブランクエンド |
2E | 日本3-0韓国 |
日本が3点のビックエンド |
3E | 日本3-1韓国 |
韓国が1点獲得 |
4E | 日本3-2韓国 |
韓国が1点をスチール |
5E | 日本6-2韓国 |
日本が3点のビックエンド |
6E | 日本6-3韓国 |
韓国が1点獲得 |
7E | 日本6-3韓国 |
ブランクエンド |
8E | 日本6-4韓国 |
韓国が1点をスチール |
9E | 日本7-4韓国 |
日本が1点獲得 |
10E | 日本7-4韓国 |
日本が勝利 |
速報
世界選手権の切符がかかる女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018。日本代表のLS北見が勝利を重ねて好調です。ここまで豪州戦、カザフスタン戦、香港戦、カタール戦、中国戦を全勝、首位できている日本。予選最終戦は韓国との対戦となります。日本VS韓国も速報で更新していきます。
→女子パシフィックアジア・カーリング選手権2018 テレビ放送、結果、日程
→チーム名鑑:LS北見
メンバー
LS北見:1吉田夕梨花-2鈴木夕湖-3吉田知那美-4藤澤五月
5th:石崎琴美-コーチ:J D・リンド
韓国:1KIM Sujin-2YANG Taei-3KIM Hyerin-4KIM Minji
マッチスタッツ(数字は%)
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第1E:日本0-0韓国
メモ:先攻の韓国、1投目をハウスにドロー、守りの戦略…日本も1投目はガードにせずハウスの石をテイクアウト(1エンド目はアイスを読むため、様子見になる場合がある)…その後もけん制するエンドになり、ハウスの石を互いにテイクアウトする展開…藤澤は最終投擲で韓国のナンバー1をテイクアウト、投げた石も出してブランクエンド(先攻、後攻の交替なし)
第2E:日本3-0韓国
メモ:韓国は1投目をセンターガード、日本は1投目をハウスにドロー…その後はセンターガードの後ろ、ハウス中央をめぐる攻防…サード終わりで日本がナンバー1~3と良い展開…韓国のスキップが2投目でナンバー1をドロー…藤澤の最終投擲は韓国のナンバー1をテイクアウトして、日本が3点のビックエンド
第3E:日本3-1韓国
メモ:先攻の日本は1投目、2投目をハウスに入れる守備的戦略…韓国は1投目をコーナーガード…その後はコーナーガードの後ろの取り合いに…藤澤は2投目でコーナーガードの後ろにうまくドローしてナンバー1…韓国の最終投擲は2点のチャンス、日本のナンバー1をテイク、しかし投げた石も出てしまい韓国が1点獲得にとどまる…
第4E:日本3-2韓国
メモ:先攻の韓国はリードでダブルセンターガードを置いて攻めの姿勢…日本は1投目をハウスにドロー…その後は韓国がナンバー1を作り、ガードで守る展開…サードが終わって韓国がナンバー1…韓国のスキップは1投、2投ともガード…藤澤のラストストーンは前のガードからナンバー1を狙うも外した…韓国がうまくナンバー1を守り1点をスチール
第5E:日本6-2韓国
メモ:韓国はリードでダブルセンターガード、攻める姿勢…日本のリードは2投ともハウスにドロー、2投目が強いナンバー1に…セカンド以降はハウスの中での主導権争い…サードが終わって日本がナンバー1,2…韓国のスキップが1投目でナンバー1にドロー…藤澤は1投目でガードをダブルテイク…韓国は2投目でナンバー1を守るが…藤澤の最終投擲は韓国のナンバー1をヒット&ロール、日本が3点のビックエンド
第6E:日本6-3韓国
メモ:日本が先攻、リードした日本は1投目、2投目をハウスに入れて守りの戦略…韓国は1投目、2投目ともにガードを置く…セカンドからはハウスの中でのプレーが続く…サードは互いにショットでミスが出る…藤澤は2投目で韓国の石をテイクするが投げた石も出した…韓国のスキップの最終投擲はナンバー1にドロー、韓国が1点獲得
第7E:日本6-3韓国
メモ:複数得点が必要な先攻の韓国は、リードでダブルセンターガード…日本は1投目、2投目をハウスにドロー…その後はセンターガードがなくなり、ナンバー1をめぐる攻防…サードが終わり日本がナンバー1…最後はクリーンな展開になり、藤澤はスルー、ブランクエンド
第8E:日本6-4韓国
メモ:先攻の韓国は1投目でセンターガード、スチールを狙う…日本はリードの吉田夕がウィッグを連続でミスしてしまう、日本はセカンドの鈴木も1投目をミスしてしまう…その後、韓国がハウスに石を集めて有利な展開…サードはナンバー1をめぐり激しい攻防になるが韓国がナンバー1…韓国のスキップは2投ともガードストーン…藤澤のラストショットは韓国の石を動かすもナンバー1は変わらず…韓国が1点をスチール
第9E:日本7-4韓国
メモ:韓国のリードは2投をガードストーン…その後はセンターにガードが残り、ハウス中央をめぐる攻防…サード終わりでそれぞれ、ストーンを1つずつハウスに残す…藤澤は1投目でナンバー1をテイクしたが投げた石を残せず…韓国スキップは2投目でナンバー1にドロー…藤澤の最終投擲はヒット&ロールを決めてナンバー1、日本が1点獲得
第10E:日本7-4韓国
メモ:先攻の日本、1、2投をハウスにドロー…ビックエンドが必要な韓国は1、2投目を左右にコーナーガード…日本がガードを外しながら、ハウスに石をためて良い展開…サードが終わって日本がナンバー1、韓国がナンバー2…藤澤は1投目でヒット&ロール、ガードになる石をテイク…韓国スキップは1投目でナンバー2にドロー…藤澤は2投目で韓国の石をテイクアウト、3得点の可能性がなくなり韓国がコンシード(ギブアップ)
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