ジャンプ女子ワールドカップ2017 第10戦
Benson Kua
放送日時:1/21(土)16:55~(NHK・BS1)
※再放送:1/24(火)午前9:00~(NHK・BS1)
場所:クラレ蔵王シャンツェ(日本)
ここまで、高梨沙羅が5勝、伊藤有希も第7戦・第9戦で優勝をはたすなど、日本勢が活躍しています。札幌、蔵王と地元日本で行われているジャンプ女子ワールドカップ。日本での大会は最後となりますが、はたして優勝はどの選手になるでしょうか!?
☆高梨沙羅 2016-2017シーズン スケジュール
速報
ヒルサイズ:103m
K点:95.0m
ヒルレコード:106m(高梨沙羅)
メモ:日本からは高梨沙羅、伊藤有希、勢藤優花、岩渕香里、他が出場。高梨のライバルとなるのは、イラシコ・シュトルツ(一昨年のW杯王者)、フォークト(ソチ金メダル)、ルンビュ(第3戦・第8戦に優勝)など。
トップ10
日本勢
1回目
-1度という気温です…29番ゲートでスタートです…
全体的に向かい風傾向です…飛距離が出る状況です…
3番岩佐は82.0m、この時点で2位。
4番茂野は84.5m、この時点で2位。
25番予選・好調の岩渕は良い向かい風でスタート、ビックジャンプの96.0m、テレマークは入らず…この時点で1位。
28番勢藤は若干タイミングが遅れて88.0m、この時点で4位。
29番マチルダーは力強いビックジャンプ、97.0m、この時点で1位。
30番サラ・ヘンドリクソンは86.5m、この時点で9位。
31番ビュルトはビックジャンプの99.0m、しかし着地で転倒…この時点で8位。
32番マヤ・ブティッツは86.0m、この時点で6位。
33番ザイフリーズベルガーは93.0m、この時点で2位。
34番フォークトは大きな向かい風の中ビックジャンプ、101.5m、この時点で2位。
35番アルトハウスは92.0m、この時点で5位。
36番エマは鋭く飛び出して94.5m、この時点で3位。
37番シュトルツは87.5m、この時点で12位。
38番アブバクモワは91.5m、この時点で8位。
39番ルンビュは強い向かい風の中ビックジャンプ、100.0m、この時点で1位。
40番伊藤は向かい風の中で高い飛び出しで100.0m、空中で前に推進して1位。
41番高梨は向かい風で高い飛び出し、着地はしゃがみ気味で99.5m、この時点で3位。
2回目
全体的に向かい風となっています…
3番岩佐は81.0m、この時点で1位。
5番茂野は84.5m、この時点で1位。
11番サラ・ヘンドリクソンは90.0m、この時点で1位。
13番ビュルトは95.5mのビックジャンプ、この時点で1位。
15番シュトルツは88.0m、この時点で2位。
17番マヤ・ブティッツは94.0m、この時点で1位。
18番勢藤はスキーが立ってしまいました、85.0m、この時点で7位。
20番アブバクモワは力強いジャンプで93.0m、この時点で1位。
21番ロゲイユは90.5m、この時点で3位。
22番アルトハウスは高く鋭い飛び出しで96.0m、この時点で1位。
23番岩渕は高い飛び出しも、最後のひと伸びがでませんでした…92.0m、この時点で3位。
24番ザイフリーズベルガーは89.0m、この時点で5位。
25番エマは最後に伸ばして95.5m、この時点で2位。
26番フォークトは90.5m、この時点で3位。
27番マルジナーはビックジャンプの96.0m、この時点で1位。
28番高梨は追い風でスタート…難しい条件で94.5m、この時点で1位。
29番ルンビュは追い風でスタート…タイミングが遅れ、空中で体がかなり動いて92.0m、この時点で2位。
30番伊藤は向かい風でスタート…高いジャンプで94.5m…優勝を飾りました! 日本で3勝を挙げました。高梨とは0.8ポイント差でした。
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