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国枝慎吾 フェデラー、錦織も称賛する車いすテニスプレイヤー 選手名鑑

kunieda shingo テニス

偉大なプレイヤーとして知られるフェデラーからも称賛を受けるのが国枝慎吾です。 前人未到の車いすテニスで、40回のグランドスラム制覇を達成、パラリンピックでは2度のシングルス金メダルを獲得しています。このページでは、国枝慎吾の選手名鑑を掲載しています!

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選手名鑑

国枝慎吾

kunieda shingo

国籍:日本(千葉県柏市)

1984年2月21日生まれ(33歳)

右打ち

所属:ユニクロ

グランドスラム車いす部門で、史上最多となる40回の優勝を誇る(シングルス20回、ダブルス20回)。 また、年間グランドスラムは5回達成している。

かつてフェデラーが、「(年間グランドスラムを達成するのは)国枝が先だ」と語ったこともある。

パラリンピックはシングルスで2連覇中、リオ・パラリンピックでは3連覇を目指した(通算で単複合わせて金メダル3個を獲得)。

ハードコートを得意としている。

野球少年の国枝だったが、9歳の時に病になり、車いす生活となる。

母親のすすめで、小学校6年時に車いすテニスを始める(吉田記念テニス研修センターにて)。

高校生になると、丸山弘道に指導を受け、本格的に競技生活に入る。

2004年に斎田悟司と組んで、アテネ・パラリンピックのダブルスで優勝。

2007年に競技・史上初となるグランドスラム達成。

2008年の北京・パラリンピックで金メダル獲得(シングルス)。

2009年に日本初のプロ宣言をおこなった。

2010年9月にシングルス100勝を達成。

全豪OPは8回、全仏OPは6回、全米OPは6回の優勝を誇る。

フェデラーが「なぜ日本に世界一のプレイヤーがいないのか」と問われた時に「日本には国枝慎吾がいるじゃないか!」と答えたことがある。 ちなみに、国枝のあこがれの選手はフェデラーである。 フェデラーは「国枝を尊敬している」と答えている。

錦織もフェデラーを子供の時からあこがれており、「ロジャーにも国枝さんは知られているんだ。すごいなあと思った」と語ったことがある。 「メンタルがとにかく強いと思う。約10年にわたり、ほぼ世界ランク1位を保ちつづけるのは並大抵じゃない」と称賛している。

座右の銘は「俺は最強だ!」。

国枝の公式サイト→こちら

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※錦織、フェデラーのコメントはtennisfan.xyzが出典です。

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