シティ・オープン2018
ゲリー・ウェバー、ウィンブルドンと短い芝のシーズンを終えた錦織圭。7月末からは北米でのハードコートでの大会が続きます。このページでは、シティ・オープン2018の試合結果、組み合わせ、テレビ放送などについて更新していきます。
best8
※錦織は「2番」、マレーは「6番」、杉田は「7番」の表
テレビ放送
GAORA、BS朝日
※錦織の試合は、試合日時が決まり次第掲載。
※BS朝日は録画or Live
8/3 3回戦 11:00前後:錦織VSシャポバロフ※第4試合(BS朝日は19:00放送)
8/4 準々決勝 5:00頃:錦織VSズべレフ(ガオラ,BS朝日でLive)
試合結果
予選・決勝:7/29
綿貫 | 6 | 6 | 0 | 2 |
クブラ | 4 | 4 | 0 | 0 |
※綿貫は286位、クブラー(AUS)は108位
1回戦:8/1
綿貫 | 6 | 5 | 1 | 1 |
メドベ | 3 | 7 | 6 | 2 |
杉田 | 3 | 2 | 0 | |
ミロ | 6 | 6 | 2 |
2回戦:8/2→速報
錦織 | 6 | 6 | 2 | |
ヤング | 3 | 4 | 0 |
3回戦:8/3→速報
錦織 | 77 | 6 | 2 | |
シャポバ | 61 | 3 | 0 |
準々決勝:8/4→速報
錦織 | 6 | 1 | 4 | 1 |
ズべレフ | 3 | 6 | 6 | 2 |
決勝:8/6
ズべレフ | 6 | 6 | 2 | |
デミノール | 2 | 4 | 0 |
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シティ・オープン2018 ドロー
全組み合わせ
トップハーフ
ボトムハーフ ※赤い数字はシードランキング
※数字は世界ランキング
※Q)は予選通過選手
ドロー特徴
ハードコート再開:錦織はかつてはハードコートが得意なサーフェスと語っている(今はクレーも得意)。IMGアカデミーで育った錦織にとっては、ハードコートは慣れ親しんでいるサーフェスだ。
厳しい組:錦織はトップハーフ、第7シードとなった。1回戦は免除、2回戦はS・ワウリンカ(スイス)と対戦の可能性がある厳しい組み合わせだ。両雄の対戦成績は4勝4敗と五分である。復帰した今季は6勝10敗とまだ調子が上がっていないワウリンカだが、グランドスラムでの優勝経験もある強豪である。
杉田祐一:日本選手では杉田も出場する。現在ランキングは70位まで下げており、踏ん張りどころだ。今季は7勝17敗。1回戦負けも目立つが、得意の芝のゲリー・ウェバーではティエムを破るなど8強に進んでいる。ハードコートでも期待したい。
シティ・オープン2018概要
場所:アメリカ(ワシントン)
時差:-13時間
コート:屋外ハード
カテゴリー:ATP500
日程:7/30~8/5
ドロー:48
2017優勝者:A・ズべレフ(ドイツ)、準優勝はアンダーソン(南アフリカ)。錦織はベスト4。
出場予定選手(上位選手)
名前 | WR | 国籍 |
錦織圭 | 27 | 日本 |
A・ズべレフ | 3 | ドイツ |
K・アンダーソン | 8 | 南アフリカ |
D・ゴファン | 9 | ベルギー |
J・イズナー | 10 | アメリカ |
シュワルツマン | 11 | アルゼンチン |
K・エドモンド | 18 | 英国 |
N・キリオス | 19 | オーストラリア |
L・プイユ |
20 | フランス |
チャン・ヘヨン | 22 | 韓国 |
T・ベルディヒ | 23 | チェコ |
杉田祐一 | 45 | 日本 |
A・マレー | 156 | スコットランド |
他
※WRは2018年6月25日発表の世界ランキング
2017年 錦織の成績→2017ドロー
メモ:錦織(当時9位)は第2シードで出場、準決勝で敗退。
1回戦:免除
2回戦:VSヤング(アメリカ 58):6-3/4-6/7-6
3回戦:VSデルポトロ(アルゼンチン 32):6-4/7-5
準々決勝:VST・ポール(アメリカ 225):3-6/7-6/6-4
準決勝:VSズべレフ(ドイツ 8):3-6/4-6