ジャンプ女子ワールドカップ2018・最終戦
tpower1978
放送日時:3/25(日)22:00-NHK・BS1
録画放送:3/27(火)9:00-NHK・BS1
場所:オーベルストドルフ(ドイツ)
前の試合で2017-2018シーズンでの個人初優勝を達成した高梨沙羅。通算54勝は歴代単独1位という記録です。連勝を目指して、オーベルストドルフ大会に挑みます。大会の結果を速報していきます。
速報
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ヒルサイズ:106.0m
K点:95.0m
ヒルレコード:107.0m(高梨)
メモ:最大のライバルとなるのは、ピョンチャン五輪・金メダルのルンビュ(ノルウェー)になります。持ち前の優れたフィジカルに加え、今季は技術力も向上、優勝をかさねています。
さらに、ピョンチャン五輪で銀メダルのアルトハウス(ドイツ)も強力な選手です。高梨のフォームを完全にコピーしているとも言われ、スピードがあり随一の安定感を誇っています。
その他、実績豊富なフォークト(ドイツ)、復活優勝をとげたベテランのシュトルツ(オーストリア)、急成長中のアバクモワ(ロシア)が有力選手です。
最終順位
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1回目
メモ:好天、向かい風が強い状況。
9番:岩佐は86.0m。この時点で2位。
25番:勢藤は97.5m、この時点で1位。最初のK点越え、鋭い前傾の空中姿勢で飛距離を伸ばした。好調ぶりが出ている…。
27番:岩渕は91.5m、この時点で6位。空中に出てからスキーを離してしまった…。
33番:シュトルツは98.5m、この時点で1位。
34番:ヘルツルは92.0m、この時点で4位。
35番:フォークトは96.0m、この時点で4位。
36番:アバクモワは94.5m、この時点で9位。
37番:伊藤は91.0m、この時点で11位。
38番:高梨は99.0m、この時点で1位。すぐに姿勢が決まり、空中で全く動かず…飛距離を伸ばした。
39番:アルトハウスは96.5m、この時点で3位。
40番:ルンビュは97.5m、この時点で5位。
2回目
12位:岩渕は89.5m、この時点で4位。
17位:伊藤は94.0m、この時点で1位。
19位:アバクモワは87.5m、この時点で3位。
23位:ヘルツルは85.0m、この時点で8位。
24番:フォークトは90.0m、この時点で3位。
25番:ストロンは82.5m、この時点で11位。
26番:ルンビュは98.5m、この時点で1位。スキーがぶれたが持ちこたえた。
27番:勢藤は97.0m、この時点で2位。空中への飛び出しも早く、高いジャンプを見せた。
28番:アルトハウスは91.0m、この時点で5位。
29番:シュトルツは103.0m、この時点で1位。
30番:高梨は102,5m、1位。2連勝で今シーズンを終えた。通算55勝を達成!
※スタート順
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