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速報2/12ピョンチャン五輪・ジャンプ女子 高梨、伊藤ら日本代表のメダル獲得は!?(平昌オリンピック2018)

ski-jump スキージャンプ

ピョンチャン五輪・ジャンプ女子

ski-jump

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放送日時:2/12(月)21:30-NHK・総合

※開始は21:50-

場所:ピョンチャン(韓国)

いよいよ4年に一度の大会、ピョンチャン・オリンピックが2月に行われます。日本勢にメダル獲得のかかるジャンプ女子。高梨沙羅伊藤有希のメダル獲得はあるのか、ジャンプ女子の模様を速報します!

速報:第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦

第6戦  第8戦 第9戦 第10戦 第11戦

第12戦 第13戦 第14戦

高梨沙羅のメダルの可能性 ライバルは!?

高梨沙羅 2017-2018シーズン スケジュール

高梨沙羅 2016-2017シーズン スケジュール

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速報

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悲願のメダル獲得なるか!?
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日本代表の4人
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中央がノルウェーのルンビュ

ヒルサイズ:109.0M

K点:98.0m

前大会王者:フォークト(ソチ五輪)

備考:女子は35人で競う。

日本代表:高梨沙羅伊藤有希、勢藤優花、岩渕香里

順位(競技終了)

pyeongchang-olympics2018-women-ski-jumping

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高梨沙羅の競技後コメントまとめ

「金メダルには届かなかったのですが、最後の最後に渾身の一番良いジャンプが飛べました。何より日本のチームのみんなが下で待ってくれていたのが、すごくうれしかったです。

結果的には金メダルを取れませんでしたが、すごく自分の中でも記憶に残る、競技人生の糧になる貴重な経験をさせていただきました。

最後に良いジャンプが出てほっとしました。

他のチームメイトには「お疲れ様」「すごいね」と言われ、ほっとして涙が止まらなくて、日本チームとしてこの場に来れて良かったです。

(この4年間は)ソチ五輪からのこの4年間、ずっと悔しい思いをばねにここまできたつもりでいます。自分は金メダルを取る器ではないとわかりましたし、まだまだ競技者としてもっと勉強していなかくてはいけない部分がたくさんあるので、周りの先輩たちから色々なことを学んで成長していきたいです」

1回目

メモ:トライアルでは高梨3位、伊藤が5位でした…風はある程度吹いていますが、予定通り開始予定です…気温は-10度。競技開始。

向かい風のコンディションです…

※スタート順

9番:モラは機材トラブルで遅れて飛んで86.5m。

10番まで終了

19番:シュトルツは101.5m、この時点で1位。

21番:Sベルガ―は93.0m、この時点で2位。

22番:シュトラウプは98.5m、この時点で2位。

23番:岩渕は93.5m、この時点で3位。

24番:勢藤は93.0m、この時点で5位。

25番:ザイファルトは102.5m、この時点で2位。

26番:KRIZNARは101.0m、この時点で2位。

風の状況が変化、有利な向かい風が収まりつつあります…中断中

27番:エマは91.5m、この時点で6位。

28番:ボガタイは85.5m、この時点で18位。

向い風がおさまり、しばしば中断。選手には不利な状況になりつつあります…

29番:ヘルツルは88.0m、この時点で8位。追い風に変わりました…

再び中断、再度向かい風に…

30番:フォークトは97.0m、この時点で2位。

31番:アバクモワは99.0m、この時点で1位。

32番:伊藤は94.0m、この時点で6位。追い風での飛び出し…

33番高梨は103.5m、この時点で1位。

34番:アルトハウスは106.5m、この時点で1位。

35番:ルンビュは105.5m、この時点で1位

2回目

メモ:風の状況が変わりやすく、ゲートの上げ下げが増えています(25-23-27)…中断が多くなっています…雪も降ってきました…

10人が終了、追い風傾向

16番:勢藤は89.0m、この時点で3位。

17番:ヘルツルは95.5m、この時点で1位。

18番:Sベルガーは92.0m、この時点で2位。

19番:エマは89.0m、この時点で3位。

20番:岩渕は89.0m、この時点で2位。

22番:伊藤は93.0m、この時点で2位。2回目も追い風でした…

23番:ザイファルトは90.0m、この時点で3位。

24番:KRIZNARは104.0m、この時点で1位。

25番:フォークトは101.5m、この時点で1位。

26番:シュトルツは99.0m、この時点で2位。

27番:アバクモワは102.0m、この時点で1位。

28番高梨は103.5m、この時点で1位。向い風の中、スムーズに飛べました…

25番から23番にゲートが下がりました…

29番:アルトハウスは106.0m、この時点で1位

30番:ルンビュは110.0m、ルンビュが金メダル!

展望:金メダル候補筆頭はノルウェーのルンビュ。今季のワールドカップでも圧倒的な強さで勝利を重ねている。次いで候補となるのが急成長のドイツ・アルトハウス。この2人が金メダル候補の第1グループであり、ワールドカップではどちらかが優勝している状況。

メダル争い、さらに金メダル獲得に関わってほしいのが高梨沙羅である。ワールドカップの実績では群を抜いている。この高梨に次ぐのが日本代表の伊藤有希で、メダル獲得できる実力を持つ。伊藤は大舞台でも実力を発揮できる選手だ。ただ、2人とも今季は調子が今ひとつなのが気がかりだ。

さらに、大舞台にめっぽう強いドイツ・フォークト、今季表彰台にあがっているダークホースのロシア・アバクモワ、上り調子のオーストリア・ヘルツルなどがメダル争いに関わってきそうな選手である。

メモ:ここまで個人での優勝がない高梨、伊藤。力をつけた海外勢に苦戦しています。ライバルとなるのは世界選手権、ソチ五輪で優勝するなど強靭なメンタルを誇るドイツのフォークト、今季絶好調、スピードに長けるドイツ・アルトハウス、フィジカル能力が高く、技術も身に付けたノルウェーのルンビュになります。

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