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錦織がランク外・コキナキスとの激闘に逆転勝利(全仏オープン2017・1回戦/プレーバック)

nishikorikei錦織圭

錦織がランク外・コキナキスとの激闘に逆転勝利(全仏オープン2017・1回戦/プレーバック)

全仏オープン・1回戦にのぞんだ錦織圭。
対戦相手はオーストラリアの若手21歳、T・コキナキス(シングルスはランク外)となりました。ここ2年は肩の手術などもあり、ほとんど試合に出場しておらず、ランキング外となっている選手です。
第3回プレーバックリポートは錦織がベスト8に勝ち進んだ全仏オープン2017・1回戦をマッチサマリーと共に振り返ります。

全仏オープン2020ドロー

速報全仏2020 1回戦 錦織VSエバンズ

錦織の2020スケジュール

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プレーバック


コキナキスはジュニア時代にはキリオスとライバル関係にあるなど、将来を有望視されていました。
196㎝から振り下ろす強烈なサーブに加え、強力なフォアを持つプレイヤーです。
初対戦となりましたが、最初から挑戦者として大いに錦織に挑んできました。
                                             
-試合結果(3:01)-
第1セット:錦織4-6コキナキス
第2セット:錦織6-1コキナキス
第3セット:錦織6-4コキナキス
第4セット:錦織6-4コキナキス
**マッチサマリー**

matchsummary


**トータルポイント**
錦織138-119コキナキス
**ネットプレー**
錦織:15/20
コキナキス:13/18
                                           
…以上、錦織が逆転での勝利となりました。
試合後に錦織はタフな試合を振り返り「最後まで危なかった、なかなか自分のリズムが作れなかった」「反省点がいっぱいある」と語りましたが、「最後はリズムをつかめた」とも語っています。
一方のコキナキスは才能の片りんを随所に見せ、将来性を感じさせる試合でした。

第1セットは硬さがある錦織に対し、コキナキスはアグレッシブに来ました。
得意のサーブ、さらにフォアは強気に強打を打ち込んできました。特に回り込んでのフォアが強力で勢いがありました。
このセットは、コキナキスが第3ゲームをブレークしてセットを取りました。

第2セットは、途中で乱れてミスが目立ったコキナキスに対し、第4ゲームで錦織がブレークに成功。連続ダブル・フォルトからチャンスを得ました。
さらに、第6ゲームはリターンがさえてブレーク、第2セットを取りました。

錦織がペースを握ったかに見えましたが、第3セットは第2ゲームでコキナキスがブレーク。
一時、錦織は0-3と劣勢。しかし、第5ゲーム、第9ゲームでコキナキスのダブルフォルトも絡んで、錦織がブレークに成功しました。
徐々にラリーでは錦織が優位になる場面が増えていった印象です。

第4セットは錦織が第5ゲームでブレークに成功、カウンターの応酬のラリーを制するなど、プレーがさえました。このゲームもコキナキスはダブル・フォルトを出していました。
錦織はその後、キープを続けて勝利につなげました。
                                         
第1セットは高い集中力を見せていたコキナキスですが、試合が進むにつれて粗さが出た感じでした。
一方の錦織は徐々に感覚が良くなり、プレーも改善していった印象です。
また、勝負所で時に冷静に、時にアグレッシブにいくなど、見極めも良くなっていきました。

2回戦の相手ですが、地元フランスのJ・シャルディー(74位)が相手になります(対戦成績は錦織の5勝2敗)。
シャルディーもパワフルなサーブ、フォアを持つ選手です。
さらに、地元の声援がプレーを後押ししそうですが、どうなるでしょうか…!?
錦織は粘り強さが戻りつつあるので、怪我に気を付けてがんばってほしいです。

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