全仏オープン2018

モンテカルロ2018で準優勝と復活を印象付けた錦織圭。5月に入りマドリード、イタリア国際とマスターズに参戦しています。5月下旬には四大大会、全仏オープンが開幕、試合結果、組み合わせなどをお伝えしていきます。なお、日本からは杉田、西岡の本戦出場も決まっています。

※錦織「14番」、杉田「7番」、西岡「12番」の表

テレビ放送

WOWOW,テレビ東京

5/27 21:00頃：1回戦 錦織VSジャンビエ

5/30 22:30頃:2回戦 錦織VSペール

6/1 20:00頃：3回戦 錦織VSシモン

6/3 19:30頃：４回戦 錦織VSティエム※

試合結果

予選2回戦：5/23、5/24

太郎１－２D・Novak/AUT/220

内山０－２S・ボレリ/ITA/130

1回戦：5/27,5/28

2回戦:5/30

3回戦:6/1→速報

4回戦:6/3

準々決勝:6/7

準決勝:6/8

決勝:6/10

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全仏オープン2018 ドロー

ベスト１６

全組み合わせ

トップハーフ

ボトムハーフ

※赤い数字はシードランキング

※数字は世界ランキング

※Q)は予選通過選手

ドロー特徴

曲者が多い山：第19シードの錦織はボトムハーフに入った。順当に勝ち進むと、4回戦で第7シードのティエムと当たる山である。

1回戦はマキシム・ジャンビエ（フランス・304位）と対戦となる。21歳の若手選手で、チャレンジャーで主にプレーしている選手だ。最近は負けが込んでいる。初戦の相手としては恵まれたと言えそうだ。

錦織が勝ち進むと、2回戦ではB・ペール（フランス・50位）と当たる可能性がある。過去3勝2敗だが、2015年の全米OPでは1回戦で第4シードながら衝撃のシードダウンを喫した相手だ。全仏は地元選手への応援も絶大、アウェーの雰囲気を錦織はかなり苦手としている。さらに、3回戦では、第12シードでビックサーバーのS・クエリーと当たる可能性がある。対戦成績は錦織の6勝4敗だが、大物を破る力を持つクエリーも難しい相手となるろう。

全仏オープン2018概要

場所：フランス（パリ）

時差：-7時間

コート：クレー

カテゴリー：グランドスラム

日程：5/27～6/10

ドロー：128

2017優勝者：優勝はナダル（4位）、準優勝はワウリンカ（3位）。ベスト4にA・マレー（1位）、D・ティエム（7位）。

→全仏オープン2017 ドロー

出場予定選手（上位選手）

他

※WRは2018年5月7日発表の世界ランキング

2017年 錦織の成績

メモ：錦織はベスト8に進出。世界1位だったA・マレーに敗れた。

1回戦：錦織VSコキナキス（AUS・-）：4-6/6-1/6-4/6-4

2回戦：錦織VSシャルディー（FRA・74位）：6-3/6-0/7-6

3回戦：錦織VSチャン・ヘヨン（韓国・67位）：7-5/6-4/6-7/0-6/6-4

4回戦：錦織VSベルダスコ（ESP・37位）：0-6/6-4/6-4/6-0

準々決勝：錦織VSマレー（英国・1位）：6-2/1-6/6-7/1-6

→全仏オープン2017 ドロー

☆2018 錦織圭の出場大会

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