ロレックス・モンテカルロ・マスターズ2018
2018年、マスターズはBNPバリバOP、マイアミOPに続いてモンテカルロ・マスターズが行われます。近年は参戦していなかった錦織圭ですが、2012年以来6年ぶりに出場します。
このページではドロー、試合結果、出場選手、テレビ放送を更新していきます。
※錦織は「7番」、杉田は「6番」の表
テレビ放送
GAORA、NHK・BS1
※ガオラは野球中継で、Liveではない場合あり。
4/16 19:30-:1回戦:錦織VSベルディヒ
4/18 18:00-:2回戦:錦織VSメドベージェフ
4/20 3回戦:0:30頃~錦織VSセッピ
4/20 準々決勝:21:00-22:00頃~錦織VSチリッチ
4/21 準決勝:22:30以降-錦織VSズべレフ
4/22 決勝:21:30-錦織VSナダル
試合結果
1回戦:4/16,4/17
錦織 | 4 | 6 | 6 | 2 |
ベルディヒ | 6 | 2 | 1 | 1 |
杉田 | 3 | 2 | 0 | |
ストルフ | 6 | 6 | 2 |
2回戦:4/18
錦織 | 7 | 6 | 2 | |
メドベージ | 5 | 2 | 0 |
3回戦:4/19
錦織 | 6 | 2 | 6 | 2 |
セッピ | 0 | 6 | 3 | 1 |
準々決勝:4/20
錦織 | 6 | 61 | 6 | 2 |
チリッチ | 4 | 77 | 3 | 1 |
ナダル | 6 | 6 | 2 | |
ティエム | 0 | 2 | 0 |
準決勝:4/21
錦織 | 3 | 6 | 6 | 2 |
ズべレフ | 6 | 3 | 4 | 1 |
ナダル | 6 | 6 | 2 | |
ディミト | 4 | 1 | 0 |
決勝:4/22
錦織 | 3 | 2 | 0 | |
ナダル | 6 | 6 | 2 |
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モンテカルロ・マスターズ2018 ドロー
ベスト8
全組み合わせ
トップハーフ
ボトムハーフ
※赤い数字はシードランキング
※数字は世界ランキング
※Q)は予選通過選手
ドロー特徴
今大会はドロー数56のため、トップ50の選手+アルファという出場選手になる。そのため楽な対戦相手はいないと言える。錦織は1回戦で、第12シードのT・ベルディヒ(チェコ・18位)と対戦する。
いきなりシード選手と当たるので厳しいことは厳しい組み合わせだ。ただ、錦織とベルディヒのATPツアーでの対戦成績は4勝1敗と好相性の相手ではある。直近の試合は2015年のツアー・ファイナルで、錦織が7-5,3-6,6-3で勝利をおさめている。
錦織の3回戦までの相手だが、トップ10選手と当たることはなく、錦織の本来の力であれば勝ち上がれる可能性もあるドローだ。とはいえ、まだ本調子とはいえず、直近のマイアミ・オープン2018 3回戦・デルポトロ戦では完敗している。
復調の途上である錦織だが勝利することで自信や調子を上げるきっかけになるだろう。一戦必勝でのぞみたい。
モンテカルロ・マスターズ2018概要
場所:モナコ(モンテカルロ)
時差:-7時間
コート:クレー
カテゴリー:ATP1000
日程:4/15~4/22
ドロー:56
メモ:近年、錦織はこの大会に参戦していなかった。怪我から復帰した今季だが、勝ち星を伸ばせておらず、ランキングは30位台に下がっている。ポイントを得てランキングを上げるためにも、勝ち星が必要な大会である。加えて、今季最初のクレーの大会になるので、全仏に向けてコンディションを上げていきたい。
2017年優勝者:R・ナダル
出場予定選手(上位選手)
名前 | WR | 国籍 |
錦織圭 | 33 | 日本 |
R・ナダル | 2 | スペイン |
M・チリッチ | 3 | クロアチア |
ディミトロフ | 4 | ブルガリア |
A・ズべレフ | 5 | ドイツ |
D・ティエム | 7 | オーストリア |
D・ゴファン | 9 | ベルギー |
L・プイユ | 10 | フランス |
N・ジョコビッチ | 12 | セルビア |
T・ベルディヒ | 13 | チェコ |
RB・アグート | 15 | スペイン |
シュワルツマン | 16 | アルゼンチン |
F・フォニーニ | 18 | イタリア |
P・カレノブスタ | 19 | スペイン |
A・マナリノ | 22 | フランス |
AR・ビノラス | 24 | スペイン |
M・ラオニッチ | 25 | カナダ |
K・エドモンド | 26 | 英国 |
クライノビッチ | 27 | セルビア |
G・ミュラー | 28 | ルクセンブルク |
杉田祐一 | 43 | 日本 |
他
※WRは2018年3月19日発表の世界ランキング
2017年 上位成績
優勝:R・ナダル(スペイン/7位)
準優勝:AR・ビノラス(スペイン/24位)
ベスト4:L・プイユ(フランス/17位)
ベスト4:D・ゴファン(ベルギー/13位)
※ランキングは当時
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